テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

とりや久兵衛~タレもありました

2013-01-08 08:18:01 | 大衆居酒屋
 やたらと道路工事ばかりするようになった花園町です。



 その花園町を抜けて市駅前へ。ひさしぶりの「とりや久兵衛」です。



 自然石の箸置き。こんなんだったかなあ。こういうことすら記憶に残っていないほど、間が空いてしまいました。



 品書きの一部です。以前より(といってもだいぶ前だけど)、少し変化があるようです。



 鶏が焼けるまでの間のつなぎに、みそ煮込み(380円)です。ここの煮込みは、いけます。



 あまり他の焼き鳥店で見ない部位のコリコリ(130円×2)。脈だそうです。コリコリというよりも、シコシコした食感が楽しめます。



 笹身うめ(150円)。柔らかに焼けていました。



 ずり(130円)とせせり(150円)。ずりはしゃきしゃき感があります。



 ねぎま(150円)とレバー(150円)です。以前は、たしか塩しかなかったお店ではないかと思われます。ものによっては、タレも注文できるようになっていたので、これはタレで。レバーは、まったりとしていおいしいです。



 こちらは、ねぎまの塩(150円)。



 とり皮(120円×2)です。ちょっと焦がし気味のところが、香ばしいです。



 鳥皮ギョーザ(480円)。皮で餃子の餡をまいたもの。まずまずだけど、「俺のギョーザ」の手羽餃子の方がいいかな。



 箸休めにきゅうり。



 ささみわさび(150円)。わさびも、けっこうあいます。



 黒豚(180円)。こちらは、シコシコ感で。



 創作系の地鶏むねチーズ(180円)。



 山芋ほくほく(100円)。



 特製つくね(210円×2)はタレで。ちょっと小ぶりかな。



 最後に鶏茶漬け(580円)。



 タレ焼が加わったのがうれしいです。夜遅くに行ったので、切れてしまったものも多く、手羽先とかぼんじりはありませんでした。残念。


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