ガリシア風 大街道と千舟通りが交わる交差点からちょっと北東に入ったところに、新しいお店ができていました。あたりはちょっと場末という雰囲気がするところです。「麺屋なかむら」のお向かいです。
「アノーニモ」というお店で、イタリア料理とスペイン料理が基本のようです。お客の要求に、臨機応変に応じてくれるみたいです。
このイラストは何を意味しているのだろう。厨房の中を覗いてみてら、若手の人がいたのですが。陰にこういう人がいて、仕切っているお店なのでしょうか。
赤ワイン(2800円)を注文。手軽なお値段であります。ここは、昔は洋品店か何かだったかなあ。店内が、大きなガラス窓を通して外から見えるようになっています。たまに外を通りかかる人と目があったりしてしまうのが難点です。それから、机は樽状で、足を中に入れられないので、座りづらかったです。
そしてそして、ここ「アノーニモ」も、カキ売り切れでした。どうやら今年の冬は、カキ料理が食べられないめぐりあわせになっているようです。気を取り直して、タコのガリシア風(500円)。ちょっとピリッとする辛さに味つけされたタコです。ビールなんかにあいそうです。
ポテトブラバスアラゴン風(500円)。揚げたジャガイモにニンニクの風味がするトマトソースがかかっています。ここらへんは、スペイン料理ですね。
ズッパ・デ・ペーシェ(ブイヤベース)(1500円)。魚介類の煮込み料理ですけれど、いい出汁が出ていておいしかったです。この日一番でした。
スパゲティ ボローニャ風ミートソース(1000円)。ミートソースが麺にちゃんとからめてありました。粉チーズの香りも食欲をそそります。
オーストラリア産仔羊とジャガイモのロースト(500円×2本)。こちらもいい焼き加減でした。
ここのところ、次から次へと欧州系の料理店が、街中に出店していて、しかもどこもおいしいので喜ばしいかぎりです。経営している人は、競争相手がどんどん増えて大変なのかな。
「愛媛バル アノーニモ」 松山市三番町2-2-1 089-904-5186
「アノーニモ」というお店で、イタリア料理とスペイン料理が基本のようです。お客の要求に、臨機応変に応じてくれるみたいです。
このイラストは何を意味しているのだろう。厨房の中を覗いてみてら、若手の人がいたのですが。陰にこういう人がいて、仕切っているお店なのでしょうか。
赤ワイン(2800円)を注文。手軽なお値段であります。ここは、昔は洋品店か何かだったかなあ。店内が、大きなガラス窓を通して外から見えるようになっています。たまに外を通りかかる人と目があったりしてしまうのが難点です。それから、机は樽状で、足を中に入れられないので、座りづらかったです。
そしてそして、ここ「アノーニモ」も、カキ売り切れでした。どうやら今年の冬は、カキ料理が食べられないめぐりあわせになっているようです。気を取り直して、タコのガリシア風(500円)。ちょっとピリッとする辛さに味つけされたタコです。ビールなんかにあいそうです。
ポテトブラバスアラゴン風(500円)。揚げたジャガイモにニンニクの風味がするトマトソースがかかっています。ここらへんは、スペイン料理ですね。
ズッパ・デ・ペーシェ(ブイヤベース)(1500円)。魚介類の煮込み料理ですけれど、いい出汁が出ていておいしかったです。この日一番でした。
スパゲティ ボローニャ風ミートソース(1000円)。ミートソースが麺にちゃんとからめてありました。粉チーズの香りも食欲をそそります。
オーストラリア産仔羊とジャガイモのロースト(500円×2本)。こちらもいい焼き加減でした。
ここのところ、次から次へと欧州系の料理店が、街中に出店していて、しかもどこもおいしいので喜ばしいかぎりです。経営している人は、競争相手がどんどん増えて大変なのかな。
「愛媛バル アノーニモ」 松山市三番町2-2-1 089-904-5186
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