新規事業を画策しているシャム社長とひさしぶりに会いました。昼食に久万高原町の「こもれび」に連れって行ってくれる、ということで出発しました。実はシャム社長も初めてで、久万の市街地を抜け、小田町に向かう道を不安げに運転していました。そこにこの看板が現れ、ほっと一息。
看板に従って左折すると、まさに木漏れ日の中を進んでいくことになりました。
ようやく到着いたしました。
布団が干してあったりして、ふつうの民家のようです。
入口も民家の玄関のよう。
店内にはまきストーブが置かれていました。
木製の机と椅子。久万という感じが出されています。
窓からの眺めです。
こもれびランチ(1500円)は、このようになっていました。主菜をどれか1つ選びます。
前菜盛り合わせです。アマゴは暖かく、骨や頭まで食べられました。新たまねぎのしゃきしゃき感がいいです。
その新玉ねぎを用いたスープ。ドロっとしていて濃厚な味わいです。
そして2人とも注文したはなが牛のハンバーグ。
ナイフを入れると、肉汁がしみだしてきました。小ぶりですが、肉の味がしっかりとあるハンバーグでした。
唯一の難点がごはんでした。炊き方が悪かったのか、べとっとしていて柔らかめでした。文句を言いながらもおかわり自由だったので、おかわりしてしまったのが哀しいところです。
コーヒーをすすりながら、ゆったりと。
知らない間に久万には新しい道が開通していて、くねくね行かなくてもよくなっていました。にもかかわらず、シャム社長は行きに旧道を使っていました。なぜ、新しい道を行かなかったのか聞いてみると、「緑色の看板だったから有料道路と思ったぞな」とのことでした。もちろん無料です。こんなにせこいことで、こんなに情報に疎いことで、はたしてシャム社長の新規事業はうまくいくのでしょうか。
「こもれび」 久万高原町父野川318-3 0892-21-2990
看板に従って左折すると、まさに木漏れ日の中を進んでいくことになりました。
ようやく到着いたしました。
布団が干してあったりして、ふつうの民家のようです。
入口も民家の玄関のよう。
店内にはまきストーブが置かれていました。
木製の机と椅子。久万という感じが出されています。
窓からの眺めです。
こもれびランチ(1500円)は、このようになっていました。主菜をどれか1つ選びます。
前菜盛り合わせです。アマゴは暖かく、骨や頭まで食べられました。新たまねぎのしゃきしゃき感がいいです。
その新玉ねぎを用いたスープ。ドロっとしていて濃厚な味わいです。
そして2人とも注文したはなが牛のハンバーグ。
ナイフを入れると、肉汁がしみだしてきました。小ぶりですが、肉の味がしっかりとあるハンバーグでした。
唯一の難点がごはんでした。炊き方が悪かったのか、べとっとしていて柔らかめでした。文句を言いながらもおかわり自由だったので、おかわりしてしまったのが哀しいところです。
コーヒーをすすりながら、ゆったりと。
知らない間に久万には新しい道が開通していて、くねくね行かなくてもよくなっていました。にもかかわらず、シャム社長は行きに旧道を使っていました。なぜ、新しい道を行かなかったのか聞いてみると、「緑色の看板だったから有料道路と思ったぞな」とのことでした。もちろん無料です。こんなにせこいことで、こんなに情報に疎いことで、はたしてシャム社長の新規事業はうまくいくのでしょうか。
「こもれび」 久万高原町父野川318-3 0892-21-2990