死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

現役受験生、センターまで100日~焦り

2018-10-16 10:18:58 | 
夏休みも終わって、通常モードの生活に戻り。
塾のペースも掴めて。
ここから頑張っていくぞって感じの日々。

勉強のペースも色々悩みながらやってます。夜があまり得意じゃない娘は、朝勉強することに。
9月の最初の頃は、5時半起床、6時半まで勉強、それから朝食・支度で8時に登校。夕方は予備校に行って、9時まで予備校帰宅後夕食、1時間程度勉強、入浴、11時半就寝。
でも5時半から6時半までは結構ウトウトしちゃうらしく、朝さっさと食べてさっさと学校に行くことに。
現在は6時起床、すぐ朝食。6時50分に家を出て、7時15分頃学校について勉強。こっちのほうが効率いいみたい。ギリギリで遅刻になったりもしないし。

勉強時間は鬼のように確保できている。9月の模試は、まだまだ伸びてない。息子が言うには「勉強は効果が出るまで2ヶ月はかかる。夏休みの頑張りが出るのはこれから」だそうです。
だといいな、だといいな。

そんな中色々と焦りを感じることも多く。
まずは推薦組がどんどん決まりだしていること。
娘の学校は2期制なので受験用の成績が決まるのが9月の中旬から下旬。他の3学期制の学校は夏休み前に決まっていたりするところも多い。
他の高校の友達から、成績がよかったから指定校推薦でかなり上の大学が選べそう!!とかいう話をきいては焦り。
学校の成績が出てからは、一緒に受験勉強していた友達が指定校に切り替えたり、もともと指定校に絞っていた友達がいいところに決まったり。
娘は成績も足りないし、推薦使わないからと推薦を受けるのに絶対に必要な説明会にも参加しなかった。
結局、指定校推薦もすごく余っているという情報も聞きつけ。

もう、ればたらの嵐の娘
2年生のときに、ちゃんと学校の勉強してればよかった(私は学校の勉強もちゃんとやったほうがいいって言ったんだけどね~。両方は無理!!とキレたのはあなた)
どうせ成績がないからって説明会に行かなかったけど、行ってたらどこかの指定校とれたかも(一応行けば?って言ったら時間の無駄だといったのはあなた)

まあ、どちらにしても本当に指定校を目指して学校の勉強もがんばっていたならば、指定校推薦でいいけれど、一般が無理だからどこでもいいから指定校推薦!となるとすぐに後悔するから。
今は本当に受験をとりまく環境が厳しくなっていて、推薦の割合が増えているし、定員是正の問題で定員超過の人数も限られてきている。
そういうことが分かっているし、勉強を頑張ってもぜんぜん効果が出ないし、本当に焦る気持ちは本当に分かる。
でも、自分で決めたことだし、自分で他の道をつぶしてここにたどり着いてしまったんだから。

しょうがないよ。やるしか。
思っているような大学に受かるか受からないかは分からないけれど、頑張って拓いた道は自分が歩いていくための道なんだもん。
頑張ろう。

指定校推薦の嵐も娘の中ではもう通り過ぎてしまったようで、ここのところは「はかどらないっ!!!!!!(ーー゛)」と騒ぎながら朝から晩まで頑張ってます。(この記事書き始めてから5日くらい経っている)
学校では多分そろそろ指定校の余っている学校の二次選抜が始まるので、条件を満たしている人たちが殺到するかな。
それが落ち着けば、あとはみんなセンター目指して頑張る人たちだけだから。落ち着いてがんばれるかなぁ?

はあ、センターまで95日、そこから私立受験、そして国公立まではあと4ヶ月。頑張ってくれ