今日は久しぶりに友人に会いました。
原発のせいで離島に引っ越してしまったお友達が、横浜に一時的に戻ってきたので会いました。
彼女の行動は理解できないままだけど、結局は向いている方向が全然違ってしまったということで自分の中で消化して。
あの頃に感じた彼女への怒りとか不満とか、なんとなく薄れてきたので。
戻っているという連絡をもらったのでちょっと会いました。
島では子どもたちは不満たらたらだけれども、自然に囲まれて楽しく過ごしている。でも、横浜に帰りたがっている
そんな話を聞いてもしょうがないよ、って思うようになったりしたけど。
でも、放射能の恐ろしさや、関東にいることの危険などや政府への不信感などを語る彼女に対しては
やはり違和感を感じました。
心配してくれているんだろうなって思うけど。
でも、結局は私たちはここに残って信用できないかもしれない政府を信じて、生きていくことを選んだんだから。
そして、避難した彼女を責めたり、批判したりせずに、方向が違ったと思っているんだから。
彼女の信じるものは彼女が信じればいいのです。そういうものは押し付けてはいけないのです。
話をしながらやっぱり昔みたいには戻れないんだなってちょっと寂しくなったけど。
でも、元気そうな彼女や子どもたちの話を聞いて少し安心しました。
そして、心配はあるけれど、子どもたちの将来も分からないけど。でもココで暮らしていく、そう思うのでした。
原発のせいで離島に引っ越してしまったお友達が、横浜に一時的に戻ってきたので会いました。
彼女の行動は理解できないままだけど、結局は向いている方向が全然違ってしまったということで自分の中で消化して。
あの頃に感じた彼女への怒りとか不満とか、なんとなく薄れてきたので。
戻っているという連絡をもらったのでちょっと会いました。
島では子どもたちは不満たらたらだけれども、自然に囲まれて楽しく過ごしている。でも、横浜に帰りたがっている
そんな話を聞いてもしょうがないよ、って思うようになったりしたけど。
でも、放射能の恐ろしさや、関東にいることの危険などや政府への不信感などを語る彼女に対しては
やはり違和感を感じました。
心配してくれているんだろうなって思うけど。
でも、結局は私たちはここに残って信用できないかもしれない政府を信じて、生きていくことを選んだんだから。
そして、避難した彼女を責めたり、批判したりせずに、方向が違ったと思っているんだから。
彼女の信じるものは彼女が信じればいいのです。そういうものは押し付けてはいけないのです。
話をしながらやっぱり昔みたいには戻れないんだなってちょっと寂しくなったけど。
でも、元気そうな彼女や子どもたちの話を聞いて少し安心しました。
そして、心配はあるけれど、子どもたちの将来も分からないけど。でもココで暮らしていく、そう思うのでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます