死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

ズーラシア駅伝&息子県大会

2015-02-03 08:51:09 | こどもたち

週末、土曜日は娘のズーラシア駅伝でした。
前日の雪に中止か?と思ったいたのですが、中止にはならず。
そして車出しの私、下界は雪がないが、我が家は雪だらけ。 駐車場は凍結。大丈夫か?と思いましたが。 前日の夜に車の雪を落とし、車の前に積もった雪をどけ、どうにか準備万端。
朝はぬるま湯でフロントガラスを溶かし、時間をかけてあたため、そろりそろりと出発しました。 駐車場を出てしまえば大丈夫でしたが。

さて、ズーラシア駅伝、そんなに大きな大会だとは思わなかったのですが、かなり大きな大会らしく。道は大渋滞、なかなかたどり着けずに困ってしまいました。
そんなズーラシア、

まだまだ雪がいっぱい。 走れるのか?
うちは今年最初で最後のズーラシア駅伝ですが(去年は出場せず、来年は引退しちゃってるので)去年参加した先輩からは、人が多すぎて秩序がなく分かりにくい駅伝だということは聞いていました。
けど、想像以上。
プログラムを見てもいまいち走る順番も分からないし、選手もコース確認もできない。
スタート位置には絶対関係ない人たちがいっぱいで、先週の集合場所も分からない。
トイレもいっぱいになっちゃって着替えも出来ない(選手たちが)
そして溶けた雪がチョコレートフォンデュのようになったころ、スタートです。
娘は相変わらずの1区。もう定着です。
先生は1区で稼ごうという判断なのではないかと思いこむことにより、どうにかモチベーションを保った娘でした。
できたら最終区を走りたいんだよね~
スタートの位置も最前列を確保し、いざスタート。
距離は2キロ弱。あっという間に帰ってきてしまいました。コースも良く分からず、応援ポイントも分からないうちに、娘到着。
戻ってきた娘、上機嫌で「もう、ゴールなの?まだまだ走れるよぉ~」と余裕をかましていたかと思ったら、「だったら、もっとスピード出せたのに。コース確認もできなかったから分からなかったよ~」と泣き出しちゃいました。
満足いかない結果だったんだね。
ただ、娘も自分が言うほどタイムも悪くないし、チームのみんなも頑張ってなんと2位になりました。
がんばったね。
最終区の子はゴール直前で一人抜いて、そのまま勢いよくチョコレートフォンデュの中で転んでしまいました。ドロドロ~

みんなで勝ち取った銀メダル。 まだまだがんばれます。



 

そして翌日は息子の県大会。
が、しかし。娘の陸上部の役員の打ち合わせと重なって私は応援に行けませんでした。
残念。
1回戦は勝ったけど、2回戦で敗退。
顧問の先生が一人今年度で去ることが分かってるので、本当はその先生と一緒に関東大会まで行くのが目標だったからその目標が果たせずに終わってしまったそう。
この悔しさをばねにがんばれ~

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