死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

とげのある言葉

2008-07-13 21:20:34 | つぶやき

久しぶりにとげのある言葉を聞きました。

もうすぐ7回忌。お寺の予約をして、来ていただく方たちにご連絡を。

のんべの義妹にも電話をしました。

義妹とはここのところご無沙汰。亡くなった頃は良く連絡を取っていたが、色々思うところがあり、連絡を取らなくしていた。思うところは、勝手にのんべの携帯電話を処分(と言うかブツはあるかもしれないけど、お願いしていた充電を意図的にせずに中身をすべてクリアー)されたり、自分は嫁に行った身だから何もいえないがと前置きしながら「お兄さんの遺したものはあなたの家族が困っていても絶対に使うな」とか言ったり(そんなことは言われる覚えはないし、言われなくても自分でちゃんと判断するから)

いちいち気にしていた。子供たちをいろんなところに誘ってくれるが、自分の友達の集まりに私を誘ったり(どうして義妹の友達の集まりに行かなくてはいけないのか)どうにも温度が違うというか、付き合いが難しく距離をとるようにしていた。

今日本当に久しぶりに7回忌の連絡で電話をしたら「もうこっちからは誘わないから」と言われ(それでよいと私は思うが)今までの6年間のうらみつらみを言われた。「誘っても来てくれない」「私のだんなさんはいい人だから我慢してるけど本当は怒っている」とか。

もう、付き合いたくない。そう思っても我慢しなくちゃいけないのか?私には文句を言うことも許されないのか?のんべがいたら「放っておけ」とか言うようなことも義妹に言わせると「おにいさんがいたらもっと私のことを分かってくれた」とか。もう、もう、もう、勘弁してくれ。

どうして法事の連絡でこんなに嫌味を言われなくちゃいけないのか?

私は私で頑張っているとどうして放っておいてくれないのか?

多分、他の人は思うだろう「義妹の気持ちにこたえなかったあなたがいけない」って。「義妹の気持ちもかんがえてあげなさい」って。

違うんだよ、本当にとげだらけの言葉で私を追い詰めて、私の気持ちをずたずたにして。それでも私は付き合わないといけないのか?

もう、いやだ。

一生懸命やっているのに。なんでいちいちこんなにかき乱されないといけないんだ?


森林浴

2008-07-13 19:35:37 | おでかけ

あまり体調もよくないので、今週末はおとなしくしております。

今日もすごく暑く、家にじっとしていると辛い辛い。

子供たちもお出かけしたい!と大騒ぎ。息子はお友達が遊びに呼びに来たけど、タイミングが合わずに行けず。こんなに暑いのに、3人そろって家にいるのは辛い。

で、家から歩いて15分くらいの陣ヶ下渓谷に森林浴に行ってきました。気持ちよいです。

大きな市道のすぐそばにあるとは思えないすごい自然。

子供たちも水の中に入っておおはしゃぎ。沢蟹もいました。気温も随分低く感じ、気持ちよい。私も足を入れてみたけど、冷たくて気持ちいい。本当にここは横浜でしょうか?はい、横浜です。こんなんでも。

しばらくここで涼み、帰りはまた森の中をのんびり歩いて家に戻りました。途中で黒曜石がいっぱいある道を見つけ、黒曜石を拾って喜び、なぞのきのこを見つけては驚き、ちょっと冒険をしてきた感じです。

あとはのんびり過ごし、カキ氷を作ったり、昼寝したり。夕方公園で子供たちとキャッチボールをし、夕飯を終えて後はシャワーで寝ちゃいます。

うん、いい週末だった。のんびり過ごして。明日から仕事頑張ろう。


三者面談

2008-07-13 07:00:13 | こどもたち

金曜日は子供たちの三者面談でした。

今年の担任の先生たち、なんか心に響かないっていうか、どうもイマイチって感じで。

でも、例年三者面談で少し先生の考えが見えて夏休みを乗り切れたって感じだったので。今年もそんな感じかなって思っていきました。

まずは息子。息子の担任は40代の男性の先生。ご自分の子供も同じくらい(4年生くらい)だとかでお父さん感覚の先生、を期待していたのですが。あまりやる気が見られない。授業参観をみても「熱意」とか「やるき」とかあまり感じなかったんですよね。

そして息子は4年生なのですが宿題が出ない。今までの宿題はほぼ「音読」のみ。たまにプリント。(プリントの宿題は今まで2枚だけ出た)宿題ではなく自分で勉強する力を養うって考えなのかな?と思うのですが、自分で勉強するための副教材は持ち帰り禁止。頼んでも持って帰らせてくれない。

自分で教材を買って勉強をしなさいってことなのか。はたまた塾に行きなさいってことなのか(←それはないとは思うけど)

で、今回の三者面談。先生からは開口一番「勉強も問題ありません。人間関係も問題ありません。ほかには特にありません」とな。友達作るのが苦手な息子、知ってますか?「休み時間はクラスのお友達と遊んでますか?」と聞いたら「さぁ~?」って。一人ひとり見ていないしても少しは分からないかな?

宿題のことも聞いてみたけど、自分の苦手な部分を注意された子供のように「そうですね、宿題もそのうち出して行こうと思ってます」って、もうすぐ半分来ちゃいますよ。そのうちっていつですかぁ?

息子は学童に行ってるから副教材を持って帰らないと(家じゃないので)自分で勉強する教材がないので、もって帰るのは駄目ですか?と聞いたら「難しいですね」って。去年までは持って帰って自分で漢字練習とかしてたのに。何をしたいんだろう、あの先生。モンスターペアレントたちお怒りだっていう噂も小耳に挟むし、どんなもんかしら?

次は娘。娘の担任はベテラン風な女性の先生。この先生、人の目を見て話ができない。私の背後霊に話しかけるかのような遠い目をして三者面談。こちらも特に問題ありません。とな。勉強面心配なんですけど。「それでしたらご家庭で・・・」みたいな感じ。うーん、息子の担任ほどのいい加減さはないものの。心に響かない!大体、子供たちナンのためにいるんだろうっていうくらいの三者面談。わざわざ学童休んで待機したのに、いる意味もない。去年の息子の担任は息子に「あなたはここがあまり得意じゃないわよね」と言いながら「夏休みにはこんなことをしたらどう?」と話しかけ。その合間に「お母さんはどう思われますか?」と保護者の意見を聞き。それならば三者面談の意味もあるけど。

なんか、今年はどうもイマイチ。

こんなんなら、やらなくても。いいかもって思っちゃう。