マドンナとひで坊

昨日は、仲の良い、マドンナ、A嬢、ひで坊、N氏と私の五人で、呑み会をしました。
まことに、久しぶりの会合でした。
場所は、梅田近くの、「ニュートーキョー」で、生ビールを呑みました。

パワフルな活躍をされている方々で、優雅な日常を過ごされている方々なので、話が大いに盛り上がりました。
印象に残っているのは、年齢に関係なく、旅行が愉しいと言われていました。

愉しい時間を過ごされている方の話を聞くのは良いものでした。
9時ごろ解散しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

楠木正成 Masashige Kusunoki

今日は、「日本史・中世」の講義を受講しました。
生駒先生より、「楠木正成」について学びました。

内容が充実していて、分かりやすく、良い講義でした。
楠木正成の生涯について理解が進みました。

内容は、
*歴史の舞台に登場したのは、たったの5年だった。
*1331年に、河内の国千早赤阪で挙兵し、1336年摂津の国湊川で敗死した。
*後醍醐天皇の建武の新政の一員として活躍し、破格の待遇を得た。
*楠木氏の出自をめぐっては、はっきりしないが、北条得宗家に被官し、河内へ移住したが有力。
*後醍醐天皇が討幕行動をし、笠置山に籠城した時に、接点を持った。
*足利尊氏、新田義貞同様に、正成も鎌倉幕府の御家人が、幕府を裏切り、後醍醐天皇についた。
*尊氏、義貞、正成の絡みで、戦いに勝ったり、敗死となった。
*正成の死が、南北朝の始まりとなった。
などでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

この世の春 Spring in our life

宮部みゆきの『この世の春』を読みました。
時代小説でした、江戸時代の物語でした。
流石!流行作家の小説で、長編小説でしたが、読みやすかったです。

新たに藩主になった青年に、精神的な異常が・・・。
原因は何なのか・・・。
怪奇話が、怪奇現象が・・・。
事件解決を行う人々の努力が・・・。

サイコ&ミステリーでしたが、読みごたえがありました。
私の読後評価は、4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

カラオケ Karaoke

毎週金曜日の午後に、英会話教室に行っています。
今日も出席しました。
内容は、まあこんなものでしょう。
へこたれず、続けて行こう。

教室の後に、クラスメイト3名に誘われて、カラオケへ行きました。
久しぶりで、私は3曲を歌い、1時間過ごしました、
良かったと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

将棋の子 A child of Shogi

大崎善生の『将棋の子』を読みました。
第23回講談社ノンフクション賞受賞作でした。
読みやすかったです。

最近、将棋に関するものに興味を持っており、この本を読みました。

プロの将棋士になるために、青春のすべてをささげる者たち・・・。
すべての若者はプロになれるわけではなく・・・。
奨励会で、挫折をすることに・・・。
非常な生活を・・・。

作者の視点が温かく、良い読み物でした。
私の読後評価は4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

古文書

今日は、「日本史・中世」の講義を受講しました。
曾我部先生より、中世の古文書について学びました。

内容が難しくて、今日はほとんどの時間寝ていました。
こんな日もあるでしょう。

午後は、「交流祭」に展示する、我が班のパネルを作成しました。
「蒙古襲来」のパネルを作成完了しました。
写真は、その作成風景です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

泥濘 Mud

黒川博行の『泥濘』を読みました。
疫病神シリーズの話でした。

主人公が極道の友人と活躍します。

オレオレ詐欺と、警察OBの悪事に、極道が絡んで、話が展開されます。

この種の小説は、好みがはっきりするでしょう。
私の読後評価は、4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

同窓会

昨晩は、高校時代の同窓会に出席しました。
京都タワー3Fの「べにしろ」で1次会をして、隣のビルの居酒屋で2次会をしました。

参加者は19名と多かったです。

いつもながら、このメンバーで呑むお酒は、特に美味しいものです。
来年の幹事さんが決まり、遅くまで、呑み話し、家路につきました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

真剣師小池重明

団鬼六の『真剣師小池重明』を読みました。
将棋師の物語でした。
面白かったです。

去年に、将棋士の藤井聡太が活躍するのを知り、将棋をインターネットで見るようになりました。
その続きで、将棋に関する小説を読もうと思い、この本を読みました。
破天荒で、支離滅裂で、破滅主義者の、アマの将棋名人の人生が書かれていました。

無茶苦茶強かったのが、この本を通じて理解できると思いました。

私の読後評価は、合格点の4☆です。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

崩壊 Collapse

塩田武士の『崩壊』を読みました。
良かったです。
警察小説でした。

市議会議長が殺され・・・。
所轄の刑事と、県警本部の女性刑事がコンビを組み、捜査を進めます・・・。
捜査を進めると、主人公の刑事が封印していたことが・・・。

事件の背後に多くのできごとがあり。
読み応えがありました、私の読後評価は、合格点の4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ