異端の大義 Reading a economy novel

楡周平の「異端の大義」を読みました。
楡周平にしては、珍しく経済小説でした。
本の初めの部分は暗い内容だったので、また暗い話なのか嫌だなあと思いましたが、後半からは明るさが出てきたので、救われました。

家電メーカーの大企業が衰退して行く話と、主人公が、その会社を辞めさせられるが、腕と経験を買われて、外資系メーカーで力を発揮し、元いた家電メーカーに再建を行うべく戻る話しでした。

話がリアルに描かれており、短い時間で読んでしまいました。

私の読後評価は4☆です。

I have read a economy novel of [ Justice of heretic ] by Shuhei Nire.
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京都創生推進フォーラム Creation of Kyoto

京都産業会館で開催された「京都創生推進フォーラム」を聞きに行きました。
京都の魅力を守り、育てるためにーー市民が進める京都創生ーーということです。
琴演奏、あいさつ、華道家 笹岡氏の講演、パネルデスカッションがあり、なかなか良かったです。
京都の良さの潜在能力が感じられた。

I went to a Kyoto industrial hall to see [ Forum of Kyoto creation ].
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手紙 Reading a novel

東野圭吾の「手紙」を読みました。
最初の感想は、暗いです、本の内容は暗すぎです。
犯罪者の家族の話をテーマにした小説なので、明るい話ではないですが、暗すぎです。
人に読むのを薦めない本です。
ベストセラー作家の小説なので、読むのは読みましたが。

私の読後評価は3☆です。

次に読む本は愉快な話にしたいものです。

I have finished to read a novelof [ Letter ] by Keigo Higashino.
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太宰治 「人間失格」 Reading a book

中学の時に読んだ本の再読シリーズの第三作目です。
太宰治の「人間失格」を読みました。

読む前は、少しは期待して読んだのですが、いまいち琴線にふれませんでした。
なぜだろうかなあ、時代背景が違うのだろうか、それとも読み手の年齢なのか心境なのか・・・。
いずれにしろ、いまいち乗りませんでした。
いまでいうなら、ニートの話か?、なんなんだろう、なぜこの小説が多くのマニアに支持されているのだろうか?、生活破綻者の話か?日本的な情緒的なエンデイングとなっています。

ということで、私の読後評価は3☆です。

中学の時の再読は、今までの所、全て空振りの結果となりました。

I have read a novel of [ a disqualified human ] by Osamu Dazai.
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中国語の勉強 Chinese language

最近、中国語の勉強をしています。

以前に、中国語の勉強を短い期間ですが、3回ほどやったことがあり、自分では簡単な日常会話はできると思っています。

写真の本を使って中国語の勉強を始めました。
いやはや、勉強はおくが深いです。
中国語のピーインは、いままで無視して勉強をしたのですが、これでは駄目だと分かり、ピーインも含めて勉強をしています。
難しいものです。

上達がすすめば、中国語会話を試すために、中国旅行をしようと思っています。

I restarted to study Chinese language recently. I have studied Chinse language 3 times for a short period separately. It is very difficult to learn it for me. I have not learned Pying of it during last studies. I am studying Pying of it now since I realize that it is an important part of the study. When my conversation skill in Chinese will improve, I will trip to China to make sure my lavel of Chinese language.
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ボランテイアの勉強

今日のブログは写真なしです。

ボランテイアに関する勉強をしています。
ボランテイアの理念、歴史、現状を踏んまえて、自発的にできる情報を取得して、自分のスタンスを勉強しています。

もし、自分にできる、自分らしいボランテイアがあるなら、どんなものかと考えています。

自分と社会を考えることになるのではと思っています。

よい考え、案がでれば、実行できれば、いいなあと思っています。
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ゴールデンスランバー Golden Slumbers

伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」を読みました。
2008年本屋大賞と山本周五郎賞の受賞作品です。
文体が面白く、筋も良く、いい本だと思いました。
途中、少し読むスピードが上がらなかったことがありましたが。
首相が暗殺され、その犯人とされて、逃げるという本ですが。
不思議な友人や登場人物が出現し、面白かったです。
この作家は文章が面白い。
私の読後評価は、4☆です。

I have read a novel of [ Golden Slumber ] by Koutaro Isaka.
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