十三の海鳴り

安部龍太郎の『十三の海鳴り』を読みました。
歴史小説でした。
久しぶりに、小説らしい小説を読みました。

鎌倉末期の東北での話で、幕府に従って行くか、朝廷について行くか・・・。
蝦夷管領の三男が主人公の物語で・・・。
領地に叛乱が起こり・・・。

長い小説でしたが、面白く読めました。
日本の歴史を学んでいるので、そうなんかと思いながら読めました。
この作家は、主人公が活躍し、悲劇が、哀しい結末にならない小説スタイルなので、安心して読めました。
私の読後評価は、満足の4☆です。
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絶望スクール

石田衣良の『絶望スクール』を読みました。
池袋のトラブル解決屋の真島誠シリーズの物語でした。
読みやすかったです。

動物虐待、留学生ブラック労働など、短編4作でした。

読みやすく、悪くはないのですが、ちょっと薄い印象を受けました。
私の読後評価は、ぎりぎり4☆とします。
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定例ランチ会

今日は、N氏、A嬢と私の三人で、イタリアンレストランで、定例のランチ会をしました。

年の初めなので、今年の出来事の予測など、多くの話題が出ました、内容は、
*トランプは再選される。
*イランと米国の戦争は起こらない。
*安倍首相は4選に出ない。
*大阪都構想は選挙で実現する。
*IRは実施される、大阪は選ばれる。
などでした。
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戎まつり

今日は、なんばを散歩しました。
今日の万歩計は、9,662歩でした、良く歩いた。

難波の商店街で、戎まつりの行列に出会いました。
写真は、その時のものです。
立派な行列でした。
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上方の浮世絵

今日は、「美を巡る」の講義を受講しました。
今日の講義は、いつもの人物でない講義だった、イマイチだった。
私にとっては、浮世絵の講義はいらないなあと感じた。

江戸時代の浮世絵を多く見ただけの講義だった。
浮世絵の題材となったものが多いなあと思った。
話の展開が面白くなく、何を言いたいのか、何がポイントなのかわからない時間を過ごした。
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