抹殺

柴田哲孝の「抹殺」を読みました。
この作家の作品は、初めて読みましたが、まずまず良かったです。
ハードボイルド小説でした。

南スーダンで、内線に巻き込まれた日本人を奪還するミッションを・・・。
自衛隊の特殊任務班が行い・・・。
数年後に、その任務を実行したメンバーが殺害され・・・。
残ったメンバーにも殺意が・・・。

途中、いまいちかなと思ったが、まずまず良かったです。
私の読後評価は、４☆です。