墨牢城

米澤穂信の『墨牢城』を読みました。
歴史小説でした。
良かったです。

荒木村重と、有岡城の話でした。
信長に謀反を起こし・・・。
有岡城に籠城を始め・・・。
黒田官兵衛が、地下牢に閉じ込められて・・・。

大まかに、この荒木村重の半生を知っていたので、読みやすかったです。
良い歴史小説でした、私の読後評価は、4☆です。
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ショート・セール

楡周平の『ショート・セール』を読みました。
現在の、経済小説でした。

企業の再建、プロ経営者、株の投資、コンサルなど、現在の経済活動の・・・。
グローバル経済活動・・・。
EVの登場、など・・・。

私にとっては、面白かったです。
私の読後評価は、4☆です。
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透明な螺旋

東野圭吾の『透明な螺旋』を読みました。
久しぶりに、東野圭吾の小説を読みましたが、うまいなあと思いました。

警察物語であり、帝都大学の湯川教授が活躍するシリーズでもあり・・・。
殺人事件が発生し・・・。
シングルマザーの過去の話が・・・。

読みやすく、良い小説でした。
私の読後評価は、☆4です。
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可燃物

米澤穂信の『可燃物』を読みました。
警察物語でした。
群馬県警、捜査一課の刑事が大活躍します。

5編の短編集でした。
読みやすい小説ですが・・・。
ちょっと物足りなかった。

私の読後評価は、3☆です。
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