ミュンヘンでビール

昨日は、「近現代史」の同じ班の友人4人で、なんばのビアホール「ミュンヘン」で、呑み会をしました。

久しぶりの、ビアホールでの、生ビールは美味かったです。
黒ビール、ハーフハーフと美味かったです。

話も弾み、4時間近く、呑み会をしました。
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スパイラル

真山仁の『スパイラル』を読みました。
経済小説でした。
迫力があって、現実にあろうと思われる話で、良かったです。

大阪の町工場での話で・・・。
発明家の社長が亡くなり・・・。
経営難に陥った企業を・・・。
大手企業の再建の実績のある、主人公が中小企業の再建を・・・。

リーマンショックや、企業のグローバル化の話も書かれており、現実味のある小説でした。
私の読後評価は、4☆です。
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修羅の宴

楡周平の『修羅の宴』を読みました。
経済小説でした。
イトマン事件を題材にした話でした。
良かったです。

バブル時期の、大阪の商社での話で・・・。
あの時代を知っている者にとって、現実味のある話で・・・。
ああなるだろうと思いながら読み進めて・・・。

この作家の小説は、読みやすくて、話の展開も良くて、良かったです。
私の読後評価は、4☆です。
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家康謀殺

伊東潤の『家康謀殺』を読みました。
歴史小説でした。
桶狭間の戦いから、大坂夏の陣までの出来事、6篇の短編集でした。
短編でしたが、各々読み応えがあって、良かったです。

どちらかと言うと、華々しい戦の描写ではなく、情報合戦の内幕が描かれていました。
伊東潤の小説が好きで、歴史小説が好きな私には、良い小説でした。

私の読後評価は、満足の4☆です。
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