同窓会 An alumni dinner party

昨晩は、高校時代の同窓会に出席しました。
京都駅近くにある、京都センチュリーホテルで行われた同窓会に行きました。
クラスでの同窓会ではなく、学年全員での同窓会です。
この同窓会は約3年前にも開催されており、比較的頻繁に開催されているといえます。
約140名ほどの参加者で、多くの人々が来られていました。

顔を見ても、高校時代はどんな人だったか、分からない人が多くいられました。
我がクラスのメンバーは、11名出席しており、このメンバーの顔はすぐ分かりました。

特に、なにを話したということなく、会は終了しました。
特に、ハイテンションになるということは無かったです。

次は、クラスでの同窓会を、来年春にしようと話をしていました。
話の流れで、私は出席することになると思います。
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なぎさ A shore

山本文緒の『なぎさ』を読みました。
流行作家の小説です、この作家はまず普通は読まないのですが。
純文学小説でした。

ひとりの主婦を中心にした物語です。
彼女の夫、その部下の男性と彼女、彼女の妹とその友人、彼女の両親などが登場人物です。

ブラック企業の話・・・。
カフェを始める話・・・。
仕事のこと・・・。
恋のことなど・・・ですが。

なにせ、純文学ですので、それでなんなのと聞かれるとつらいのですが。

文章は読みやすく、話の展開もスムーズで良いのですが・・・。

たまにはこの種の純文学小説を読むのを良いとしましょう。
ということで、私の読後評価は4☆です。
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画材屋 A shop of painting materials

今日は、京都の伏見にある、画材屋へ行きました。
昨日、英語教室の仲間から、この画材屋を教えてもらったので行ってみました。
油絵の画材を買ってきました。

そのあと、大学図書館へ行って、新聞を読み、持っていった本を読みました。

久しぶりに歩きました、今日の万歩計は10,868歩、6.5kmでした。
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熟女とランチ A lunch with ladies

少し涼しくなりましたねえ。
暑い日々は、部屋に引きこもっていましたが、これからは活動を活発にして行こうと思っています。

さて、昨日は、油絵教室に行って、「カナダの秋」F8号を描き始めました。
この絵は、出来上がれば、友人にクリスマスプレゼントしたいと思っています。
出来上がりが、自分ながら、楽しみです。

今日は、熟女3名と私で、ランチを一緒にしました。
英語教室の仲間で、たまたま、なんとなく、4名で一緒にお昼を食べました。

熟女は元気!熟女は強しと思いました。
旅行の話、趣味の話、日々の時間の使い方、パートナーの話など、話をしていて、私が知らない世界の話があり、楽しい時間を過ごしました。

明日も出かけよう。
引きこもりを止めて、街へ出かけよう。
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棘 Thorns

勝目梓の『棘』を読みました。
短編小説集でした。
男女の話、大人の恋物語でした。

亡き妻、亡き夫、亡き友人、いまは亡き人々の気配が、官能を昂ぶらせると・・・。
中年、熟年の男女の性愛が・・・。
R18指定の小説かも。

読みやすいことは読み易いのですが。
評価が難しい小説集でした。

私の評価は、低く3☆です。
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油絵 Oil Painting

今日は、2週間振りに、油絵教室に出席しました。

F50号の油絵を描いていたのですが、なかなか思うように進まないことから、その絵は一旦中止しました。

そして、今日からは、F6号で半抽象画の「HIKIKOMORI3」を描き始めました。
今日は、形を決めただけです、色は今後変更するのを前提に、とりあえず下塗りをしました。
この絵を一気に描きあげて、次に、ひで坊向けの絵を描く予定です。

ひで坊の外国旅行の風景の写真を描きます。
どんな写真が送られてくるか楽しみです。
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上七軒 Kamihichiken

昨晩は、「上七軒」へ行きました。

6時から、上七軒ビアガーデンへ行きました。
結構多くの客で賑わっていました。
私はいつものように、生ビールを先ず飲み、次に、ハーフハーフの生ビールを飲み、また、生ビールで締めました。

調子がでたので、すぐ近くにある、花街の上七軒、10軒ある内の一軒へ行きました。
同席された芸子さんとの話がはずんだので、11時近くまで、飲んでいました。
家に帰ったのは、真夜中になっていたので、今日は疲れが残っており、部屋で静養しています。

上七軒のこと、舞妓さんのこと、芸子さんのことなど、
オーラを感じさせるひとのこと、
自分が見えている世界の隣に見えてない世界があり、そこへ歩いていくこと、
ひきこまらず、「街へでよう」など
多岐にわたり、話が盛り上がりました。
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いのちなりけり My Life

受講している二つの講義が8月がなく、油絵教室と英語教室が先週はなく、大学図書館が先週と今週の水曜日まで休館なので、ひましています、調子がでません。
今週からは、油絵教室と英語教室に行きます。

葉室麟の『いのちなりけり』を読みました。
最近、この作家の小説をよく読みます、この作家の小説を好きになっています。

この小説は時代小説です。
江戸時代、綱吉の時代、鍋島藩の下級武士が主人公です。
この武士と、ひとりの女性との恋がメインとなっています。
数奇な運命がふたりを待ち受けており・・・。
幕府と朝廷の葛藤と陰謀があり・・・。
兎に角、飽きずに、読ませてくれます。
時代背景の描写もよくでています。

この作家は文章が読みやすく、話の展開もスムーズで早く、読み物としていい具合に成立しています。

この小説も良かった。
私の読後評価は4☆です。
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増山超能力師事務所 Masuyama Office

誉田哲也の『増山超能力師事務所』を読みました。
この作家は、私の好きな作家のひとりです。
この小説は、いつもとは違う、毛色の変わった小説でした。

社会に認定された超能力で・・・。
所長の増山と、能力と見た目も変わった5人の所員が、浮気調査や家出人探しをしますが・・・。
社会的に認められた???超能力???
7つの話が関連しながら、物語が進展しますが・・・。

ちっとついていけない話ですが。

まあ、こんな小説もたまにはいいか。
と言っても、私の読後評価は低く、3☆です。
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恋七夜 Love Seven nights

安部龍太郎の『恋七夜』を読みました。
最近、この作家の小説を、よく読みます。
この小説も良かったです。

歴史小説です。
時代は秀吉が天下人になった頃、場所は京都の上七軒での話です。
上七軒の太夫を中心にして、話が展開します。

恋物語です。
太夫の恋物語と、北野大茶湯の話で・・・。
秀吉暗殺が・・・。
伴天連禁止令によって・・・。

いずれにしろ、花街の太夫の恋話です。

小説はまずまずだったと思います。
私の読後評価は、少し甘い点数の4☆です。
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