浅田次郎の憑き神 Reading a book

浅田次郎の「憑き神」を読みました。
面白かった、良かったよ。
浅田次郎は、私の好きな作家の一人です、固い本も書けるし、軽妙な本も書ける作家だと思っています。
今回の「憑き神」はユーモアがあり、読み易く、浅田次郎ファンの期待を裏切らない本でした。
時代は幕末、幕府御家人の貧乏武士の話です。
私の読後評価は、4☆です。

I have finished a book of [ Tsuki God ] by Jiro Asada.
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油絵を県立病院にお渡ししました My painting work to hospital

過去2週間に渡り、私の油絵が県立病院に飾られるかを伝えて来ましたが、本日、絵を病院に渡して来ました。
良かった良かった、本当に良かった。

絵は2作受け取ってもらいました。
1作は、「シドニーオペラ座」で、この絵は治療室に飾られます。
患者さんが、これから治療を受けられのに、治療室のドアを開けられ、部屋に入る時に、正面に、目に入る場所に、飾っていただくことになりました。

この絵で、患者さんの気持ちが、少しでも、和らげれば良いがと思います。
この絵が、選んでもらうについて、病院のスタッフ皆様に、人気が高かったと聞きました。

2作目に選ばれたのは、「プラハの街並」です。
この絵は、今回このお話をいただいた病院の教授に、気に入っていただきました、受付のスタッフの後ろの壁に、飾っていただくことになりました。

病院に来られた患者さんが、受付に行こうとした時に、目に入る場所に飾っていただくことになりました。

私の絵が、県立病院に飾ってもらっていいのだろうかと思いましたが、気に入ってもらった様子でしたので、喜んでお渡しをしてきました。
上記の2作品は、7月12日と7月15日のブログの写真です。

今回、病院に飾っていただくことになり、本当に喜んでおり、これから益々精進して、よい絵を描いて、飾っていただく場所や依頼が出てくるのを楽しみにしたいと思っています。
良いオッファーをお待ちしています。

写真は、病院のレストランより外の海岸を、望んで見た風景です。

I brought 2 of my oil painting works to Japanese prefecture hospital today.

F30 Sydney Opera House and F10 Prague city were selected to be decorated on the walls of the hospital.

Please see the photos of blogs on 12 July and 15 july for the above 2 painting works.

The attached photo is a view from a restrant of the hospital.
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読書 早稲田ラクビー再生 Reading a book

松瀬学という人が書かれた「清宮革命・早稲田ラクビー再生」を読みました。
最初の方は、スポーツのノンフイクションもので、読みやすいので、良いかなあと思いながら、読み進んだのですが、途中から、イマイチかなあ、飛ばし読みで終えようかなあと思いつつ、とりあえず、最後まで読みました。
全体評価は、私にとっては、良いとは言えませんでした。
何が駄目だったのかと思ったのですが、内容に深さがないのが、同じ意味になるかも知れませんが、メリハリがない、成熟感が感じられないと私は思いました。
従い、私の読後感は2☆です。

I have read a non-fiction book.
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県立病院に飾られるかー8 My painting work at hospital-8

本日、メールで、県立病院から連絡が入りました、飾られる場所と受け取ってもらう絵が決まったようです。
そして、今月の28日に、私が病院に絵を持って行くことになりました。
どの絵が選ばれたかを推測して下さい。
小さな絵F6号ではありません。
あと1週間です、絵を持って行く日を楽しみにしています。
28日に、県立病院から帰って来た後に、どの絵を受け取ってもらったかを公表します。

I heared from Japanese prefecture hospital today that they decided to choose one of my painting work and the place to be hanged the work on the wall of the hospital room.
I am going to bring the work to there on 28th of this month.
Please gess which my work is sellected ?
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乙川優三郎の露の玉垣 Reading a book

私の好きな作家のひとり、乙川優三郎の「露の玉垣」を読みました。
乙川優三郎の読書は、久しぶりで、8ヶ月ぶりでした。
本の内容は、切なかった。
時代は江戸で、新発田藩の武士の暮らしや、考えや、行動が書いてあり。
せつなく、やりきれなく、悲しく、美しく、いつもながらの乙川優三郎のワールドであり、期待通りの出来栄えでした。
読後評価は4☆です。
乙川優三郎さんには、早く次の本を出してもらいたいものです。

I have read a novel by Yusaburou Otokawa.
The title of the book is [ a dewdrop of a decorative fence round Shinto Shrine ].
The book story is lifes of Bushi in northen area during Edo era.
After reading I had a very good feeling.
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県立病院に飾られるかー7 My painting work at hospital-7

あと2作品ですので、県立病院に飾られるかを続けます。

さて、私の油絵の7作目を紹介します。
F6号「ランプとウククレレ」です。
私は、静物画はあまり描かないのですが、この絵は油絵教室にあった物を描きました。

既に、県立病院には、私の8作品の写真を送りました。
そして、どの作品を選んでいただくか聞いています。
病院のスタッフの皆様の間で、選ぶ作品の意見が分かれて、どうも悩まれているようです。

これまでの7作品の中では、どれが良いのかなあ。

I would like to introduce the 7th work from my 8 oil painting works.
Please see the attached photo.
The work is F30 [ Lamp and ukukeke ].
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県立病院に飾られるかー6 My oil painting work-6

今日は、県立病院に私の油絵が飾られるかの続編を書きます。

私の作品の8作の中から、県立病院に飾られる絵を選んでもらうのですが、既に5作を、いままでに紹介をしました。
あと3作ですので、今しばらく皆様に時間をいただいて、作品を紹介します。

私の作品の5番バッターは、F30号「シドニーオペラ座」です。
夏のシドニーのまぶしさを描いた作品です。

15年前に、一年に2回、オーストラリアに仕事で出張をしていました、毎年2回4年間、シドニーとメルボルンに行きました。
グレートバリアリーフ、ゴールドコースト、フィジー、ニュージーランド、タスマニアにも行きました。
その時の思い出を、この絵にしました。
オペラ座と海の青さ、避暑地の快さを表現出来たのではないかと、本人は気に入っており、私の勉強机の横に飾っています。

空気中の二酸化炭素を、この絵の海が吸収してくれて、快適な気持ちにしてくれると思いますよ。

Further to last Friday`s my blog, I would like to introduce my oil painting work, which is 5th work from total 8 works.
Please see the attached photo, that is [ Sydney opera house ] of F50.

I travelled to Australia on business trip 2 times a year for 4 years 15 years ago.
And I remember a lot of nice & enjyoyable experiences with this oil painting work.

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内田樹の狼少年のパラドクス Reading of a book

県立病院に私の油絵が飾られるかは、今日は休憩します。

読書で、内田樹の「狼少年のパラドクス」を読みました。
同じ著者の「下流志向」を先々週読んで、良かったので、同じ著者の私にとって2冊目となる本を読みました。
著者は、神戸女学院大学の文学部教授です、東大の仏文学科を卒業されています。

本の内容は、教育全般の、特に大学教育について書いてあります。
内容は、本来、硬いことが書かれているのですが、この作者のキャラなのか、読みやすかったです、すぐ読めました、なかなか良かったです。
と言う事で、私の読後評価は、4☆です。

I have read a book of [ Paradox of wolf boy ] by Tatsuru Uchida today.
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県立病院に飾られるかー5 My painting work at hospital-5

私の油絵が県立病院に飾られる可能性があり、どの作品が選ばれるかの進行状況を連日このブログに書いています。

今日は、選択候補8作の、後半である5作品目を紹介をします。
昨日に続いて、私の大好きな街のプラハの絵です。
この絵の方が、昨日に比べると、小さいです、日本の普通の部屋のサイズに飾るには、手ごろと言えます。
F6号「プラハ旧市街」です。

プラハ城の近くの古い街路です、プラハに住んでいる時は、終末に、この地区をよく散歩しました。
この街路に、隠れ家の喫茶店があり、散歩の途中で、ケーキとコーヒーを楽しみました。
可愛い絵だと思っているのですが。

I would like to introduce F6 [ Prague old city ] of my oil painting work.
Please see the attached photo.
The painting work is Prague street near by Prague castle.
The work will be selected by Japanese prefecture hospital or not?
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県立病院に飾られるかー4 My painting work at hospital-4

私の作品の4番バッターを、今日は皆様に見ていただきます。
写真の作品です。

F10号「プラハの街並」です。
昨年4月まで、3年間過ごしたプラハの街並を描いた作品です。
プラハ城の近くにある、修道院の建物の前の、小高い丘からプラハ市街を遠望した、風景を描いた作品です。
プラハ市民会館、スメタナ音楽ホールが作品の中に入っています。

今は、私の部屋の真ん中に飾っており、自分では非常に気に入っています。
プラハは美しい街で、良い思い出を多く私に作ってくれました。
4番バッターの重責を果たしていますかなあ。

I would like to introduce my oil painting work of F10 Prague city.
Please see the attached photo.

I used to live in Prague for 3 years untill last April.
And I had a lot of good time and experience in Prague, and I enjoyed my life there.

I love Prague and the work of Prague city.
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