空飛ぶタイヤ 

池井戸潤の『空飛ぶタイヤ』を読みました。
社会派小説でした。
この作家の文章は読みやすく、良いです。

走行中のトレーラーのタイヤが外れ、殺傷事件が発生し・・・。
原因は、運輸会社の整備不良なのか・・・。
自動車に問題があったのか・・・。
運送会社の社長の苦悩と、真相追及が始まります・・・。

長編小説でしたが、早く読めました。
私の読後評価は、4☆です。
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