署長シンドローム

今野敏の『署長シンドローム』を読みました。
東京、大森署の警察物語でした。
一気に読めました。

銃器と麻薬の、密輸入があるとの情報が・・・。
外人ギャングが絡むとのことで・・・。
大森署に、捜査本部が設置され・・・。
美人で、キャリアで、新任署長が活躍する・・・。

読み物としては、オッケイです。
私の読後評価は、4☆です。
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燕は戻ってこない

桐野夏生の『燕は戻ってこない』を読みました。
現代小説でした。

北海道の小さな街から、人生を切り開こうと・・・。
東京にやってきたが、苦しい日々をおくる・・・。
派遣社員として、病院の事務をしている女性が主人公で・・・。
代理母の契約をし・・・。

長編小説でした、話の進みは遅く感じられた。
私の読後評価は、4☆です。
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秋麗

今野敏の『秋麗』を読みました。
警察物語でした。

東京湾に、遺体が発見され・・・。
特殊詐欺の出し子として、逮捕された老人が被害者で・・・。
殺人事件として、安積班が捜査を・・・。

読みやすい、すぐ読んでしまいます。
私の読後評価は、4☆です。
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覇王の轍

相場英雄の『覇王の轍』を読みました。
警察物語でした。
キャリアの女性警察官が、主人公の話でした。
 
主人公が、北海道警捜査二課に、課長として赴任して・・・。
東京と札幌にまたがった、汚職事件を担当し・・・。
歓楽街ススキノで起きた転落事故に疑問を持って・・・。

良かったです、読み応えがありました。
長編小説でしたが、一気に読めました。
私の読後評価は、満点に近い4☆です。
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