ゼミ発表 Presentation of Seminar

家のインターネットが回復しました、良かった。
今日から、また、インターネットが使えます。

ゼミで、「中国の一人っ子政策」を発表しました。
質問や指摘事項が多く出ました。

発表のコアーは、中華人民共和国建国後、人口増加が起きた。
経済問題、食糧問題より、人口増加抑制策を始めた。
16億人まで人口は行った後に、人口増加はプラスマイナスゼロになる。
少子化による問題は予測され、これから生じる見通し。
中国人の家族感に影響を及ぼすだろうか。
中国と日本との少子化比較

報告書の掘り下げや追加資料の調査を今後進めることにします。
少子化による影響の進行、他の人口大国での人口増加対策など。

I did my presentation of " One child policy in China " at our seminar class on last Thursday. There are many questions and requirment on the report. I am going to do further study of the report at next school term.
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男の縁 Reading

乙川優三郎の「男の縁」を読みました。

乙川優三郎は私の好きな作家のひとりです。
作者の自選短編集です。

恵まれない境遇であっても、清らかで、こころ暖まる話です、清貧で、武家社会の話で、低成長時代の話です。
或いは、恵まれて、出世した武士が、隠居をするときの気持ちのゆれが書かれています。

小藩、財政難、小禄の話ですが、救いがあり、話のいい余韻があります。

いい本だと思いました、私の読後評価は5星です。
読書をお勧めします。
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愛という・・・ Reading

家のインターネットが故障中で、これは学校のPC室から送っています。

沢木耕太郎の「愛という・・・」(題名が長いので省略しました)を読みました。
沢木耕太郎は、私が最も好きな作家2名の内のひとりです。

この本は、映画エッセイです、その映画を見てなくても、映画のポイントが分かり、エッセイとして楽しめます。なかなか良い本でした。
ということで、私の読後評価は5星です。

本を読んだ後、「ブラス」「ノーバデイーズ・フール」「モーターサイクル・ダイアリー」の映画を見たくなりました。

映画を題材に、作者のものの見方、人生観が書かれています。

本の中で、気に入った文章は、

「旅は人に何をもたらすのだろう、あるいは他の人より多く旅する機会に恵まれたかもしれない私にとって、その問いはかなり痛切なものとして存在する。」
「エルネストは変わることを恐れなかった、見て、知って、変わった。変わること、それが結局は学ぶということなのだ。」
「私は旅で学んだろうか。私は旅で変わったろうか。」
「何を捨てて、何を得る、生きるとは何を捨てて何を得るという繰り返しの中にあると言えなくもない。そして人は、それが大切なものであればあるほど、本当に捨て去るために、忘れようとする。しかし、ある時、捨て去ったはずのものと不意に遭遇して愕然とする。」
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世紀のラブレター Reading a book

梯久美子の『世紀のラブレター』を読みました。

ノンフィクションです。
この本は、私には合っていなかったのか、良くなく、途中からは斜め読みをしました。

私の読後評価は、1☆です。

I read a non-fiction book of " Love letter of a century " by Kumiko Kakehashi. I was disappointed about the book.
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週末の宿題 Homeworks

昨日と今日は、久々に、猛烈に宿題をしました。

*6月25日に、ゼミの私の発表があるので、PowerPointを作成始めました。
久しぶりにこのソフトを使ったのでスムーズに行かなかったが、息子に教わりながら、なんとか作成を進めました。excellで表も使いました。
全体の6割ほどは作成できたと思います。

*中国語の作文の宿題をしました。

*中国語会話の発音の宿題をしました。

いやはやお疲れ気味です。

I did homeworks of a presentation sheets of my seminar, compositions of Chinese language and practices of Chinese conversation at this weekend. I was tired a little because of the above.
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プラチナタウン Reading a novel

楡周平の『プラチナタウン』を読みました。

面白かった、今年のベスト3冊に入ると思うほど良かった。
くすくす、にたにたしながら読みました。
楡周平は私の好きな作家の一人ですが、この本は面白かった、文章が読みやすく、話の展開もテンポよく、電車の中と部屋で、あっという間に読みました。

海外勤務経験があり、大商社からリストラされた部長が、破綻寸前の地方自治体の長となり奮闘するストーリーです。

本の中で書かれていた文章で、なるほどなるほどと思った箇所をいくつか紹介すると;

「箱物を建てるとなると利権がからむ。箱物が無理だとなると、道路だけわと必死になる。大体カリフォルニア一州にも満たない国土に、これ以上道路を造ってどうしようてんでしょうね。」
「道路、道路って騒ぐヤツはどっかうさん臭いよね。『お金欲しいです、私腹黒いです』って顔に書いてあるもん。いい加減、有権者も気づけよって思っちゃいますもん」
自治体、国の借金については、「ツケで飲み歩いて金をばらまいていたら遅かれ早かれ破綻する」
「アメリカ人は生まれた土地、働く土地、余生を過ごす土地が違う」
「アメリカにはフロリダ、カリフォルニアには引退した年寄が余生を過ごす地域がある」
「アメリカで起きたことはいずれ日本に伝播する」などです。

ひとによって、この本の評価は分かれるかもしれませんが、私にはよい本で、私の読後評価はベストの5☆です。読まれるのを推薦します。

I have read a novel of " Platinum Town " by Shuhei Nire today. I evaluated it as 5 stars which could be one of the best reading book for me in this year.
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時雨の岡 Reading

乙川優三郎の『時雨の岡』を読みました。

乙川優三郎は私の好きな作家のひとりで、今回の作品も私の期待通りでした。良かったです。
時代小説です、短編集です。作家本人が選んだ傑作集です。

市井に生きる人々の暮らしが書かれています。
順調でない、やり直しのきかない人生、いつからでもやりたいことが始められる人生であり、救いの無い話でないのが良かったです。

読んだあと余韻が残る話でした。

私の読後評価は4☆です。

I read a novel of " A shower in late autum at a hill " by Yuzaburo Otsukawa. There are 8 short stories about ordinary people in Edo era on it.
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ラストエンペラー The last emperor

映画『ラストエンペラー』をLDで見ました。
良かったです。3時間以上の長編映画でしたが、時間を感じさせず良かったです。

第60回アカデミー賞の受賞作品です。

清朝最後の皇帝で、満州国皇帝となった愛新覚羅溥儀の生涯の映画です。
3歳で皇帝となり、中華民国になって清朝の皇帝でなくなり、満州国の皇帝となった後に、戦後刑に服し、文化大革命を経験し、亡くなるまでのことが描かれています。

私の映画鑑賞評価は4☆です。

I watched the movie of " The last emperor " by LD at a library. The film won Oscars in 1987. It was a story of Fugi Aishinkakura who was the last emperor of Shin-dynasty. I very much enjoyed watching it.
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表彰 Commendation

今日は自慢話です。

学業成績が優秀だったということで、今日表彰をしてもらいました。
記念写真を撮ってもらったので、大切にしたいと思っています。
真面目に学問に取り組んだ結果ということで喜んでいます。

この前、賞状をもらったのはいつだったのか思い出せません。
学業では賞状をもらったことはないと思います。

所で、ELT21組のメンバーが、表彰者の中にいなかったのが驚きでした、英語の勉強と学業は両立しないのだろうかと思いました。

Today I attended a commendation ceremony to obtain an award of good learning result of last year at Inter Culture faculty of our university. It is a great honor/happy for me to evaluate my efforts.
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図書館 Library

いつも行く図書館について書きます。

ほぼ毎日図書館に行っています。
講義のない月曜日3限、火曜日1限、木曜日1限、水曜日午後に図書館に行っています。

何をしているかと言えば、新聞紙の朝日新聞、日経新聞、日経産業新聞を読み、週刊誌の週刊新潮、週刊毎日、週刊朝日とアエラを読みます。
宿題もします。
それと、かばんに入っている本を読みます。
水曜日の午後は、映画を見ることが多いです。

ウィークデイ5日の内、4日は図書館に行っていることになります。
私の最も好きな場所です。

I would like to explain about a library today. I go to the library of our university on Monday, Tuesday, Wednesday and Thursday, read a few newspaper and weekly magazines, watch movies and do homeworks. The library is the best place for me to stay.
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