干物 Dried Fish

今日は、3週間ぶりに水彩画教室に行きました。
久しぶりに、水彩画を描きました。

写真が、今日私が描いた作品です。
干物の魚です。
ざるに入った干物の魚3匹です。

教室のメンバーと先生からは、まずまずの評価でした。
明るい、黄色が中心となった絵が良かったようです。

私としては、時間が経つのを忘れて、無心で絵を描いているのが良いのですが。

来週の水彩画教室では、小作品を描きます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

花々 Flowers

原田マハの『花々』を読みました。
最近、この作家の小説をよく読みます。

二人の女性が主人公です。
東京でキャリアウーマンの女性と、癒しを求めて南の島で定住しようとしている女性を中心に、物語は展開します。
対照的な二人が出会い・・・。
奄美諸島で起こる出来事が・・・。

今回の小説は、ちょっと軽すぎる。
簡単に読めすぎる。
深さがいまいち。

私の読後評価は3☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

グッドバイ・ヒーロー Goodby hero

横関大の『グッドバイ・ヒーロー』を読みました。
この作家の小説は、この本で2冊目です。
前回読んだ『再会』が良かったので、この本を読みました。
この本も良かったです。

青春小説と言えるでしょう。
困っている人がいたら助けなければいけないを信条とする若者の話です。
音楽を愛して、バンド活動をしているのですが、メンバーとともにピザ屋でアルバイトをして・・・。
立てこもり事件が発生し、主人公は・・・。

話の展開のテンポが良く。
読み易い文章で。
いつも明るい主人公で。
良かったです。

私の読後評価は4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

永遠をさがしに Look for eternity

原田マハの『永遠をさがしに』を読みました。
良かったです。
最近、この作家の小説を読むようになったのですが、この小説は良かったです。

青春小説です。
世界的な指揮者を父に持つ少女の話です。
母が突然いなくなり、そこへ、突然新しい母がやってきて・・・。
新しい母と少女は・・・。
学友と少女は・・・。
音楽と少女の人生は・・・。
母と娘の愛情、友情、初恋、そして家族の再生物語です。

クラシック、チェロが話の中で大きな役割を果たします。
私もチェロの音色が好きで、リン・ハレルの演奏で、バッハの「無伴奏チェロ組曲」を聴きながら、この小説を読みました。

小説の初めは、普通の小説かと思いましたが、途中から、俄然、面白くなりました。
良かった。
私の読後評価は4☆です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

どこかの街の片隅で In a corner of a town

赤井三尋の『どこかの街の片隅で』を読みました。
短編推理小説集でした、短編10編でした。
良かったです。

この作家の『翳りゆく夏』を読んで、良かったので、同じ作家の本を読みました。
これが、この作家の2冊目の読書でした。

街の片隅で、ひっそりと暮らす人々に、ある日、訪れる事件・・・。
ひねりの効いた話ばかりで、面白かったです。
文章も読みやすかった。

10編ともに、良かった、レベルの落ちる話は無かったです。

私の読後評価は、4☆です。

この作家の他の小説も読もうと思っています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

多田銀山 Tada Silver Mine

昨日は、「大阪歴史遺産探訪科」の授業で、多田銀山へ行きました。
能勢電車で日生中央駅まで行き、阪急バスで銀山口まで行き、そこから歩いて「悠久の館」まで行きました。
そこで、館長から説明を受けた後に、銀山地区めぐりをしました。

多田銀山は奈良時代から昭和まで1200年間採掘がされていたことは驚きです。
大阪からこんな近くに、銀山があったことも驚きです。

昨日は、能勢は、いやはや寒かった、雪が舞いちっていた。
雪が降る金山彦神社の境内で昼食をした。
寒い中、散策をしたことは、忘れられない思い出となりました。

代官所跡、代官所の門、金山彦神社、青木間歩、台所間歩、瓢箪間歩を散策・見学しました。

写真は、青木間歩です、この間歩は中に入って、坑道内を歩き、鉱脈を見ることができます、良い経験でした。

昨日の私の万歩計は、18,417歩、11.0kmでした、寒い中頑張った。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

プリズム A Prism

百田尚樹の『プリズム』を読みました。
良くなかった。
内容がイマイチだったので、途中から、斜め読みをした。

多重人格者に関した内容でした。
既婚者の女性が、多重人格者に恋する話でした。

なんなの?という小説です。
いくら現実の、毎日の生活が満たされていなかったと言っても・・・。
これが恋愛の極致と言われても・・・。

この作家は私の好きな作家の一人だったのですが。
この小説は、いただけません。

私の読後評価は、低い2☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今年初のハイキング Hiking

我が町のハイキングサークルに加わって、今日はハイキングをしました。
今日は、畝傍山から甘樫丘をハイキングしました。

近鉄御陵前駅から歩き始めて、畝傍山ー橿原神宮ー甘樫丘ー飛鳥寺ー近鉄岡寺駅まで歩きました。
橿原神宮の大きなこと、立派なことに、驚きました。
今まで私が訪れた神宮で、一番大きいかなあと思いました。

写真は、甘樫丘から畝傍山を望んでいるところです。

今日は、風が無く、天気が良く、ハイキング日和でした、ウオーキングに最適な一日でした。
歩いていて、気持ちが良かった。

今日の私の万歩計は、25,490歩、15.2kmでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

孫正義伝 Masayoshi Son history

佐野真一の『孫正義伝』を読みました。
ソフトバンクの孫さんとは、どんな方なのかを知りたく、この本を読みました。

この本で、孫さんについて、概要が分かったので、読んで良かったといえます。

ただ、この作家のこの本は、どうも違和感を持ちながら、読み進みました。
この作家の孫さんと孫さんの親族に対する目と文章は、どうもバイアスが掛かっているように感じました。
悪意があるように思えました。

バイアスが掛かった本ですが、こういう見方があると、客観視して、この本を読みました。

孫さんについて、分かったことが増えたのは、良かったと思います。

読後の評価は、今回はお休みにします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

新年会 A new year party

昨日は、今年初めての「大阪歴史遺産探訪科」の講義を受講しました。
昨日は、午前中は「銅の精錬、特に、住友家による銅の精錬」について学び、午後からは「住友家の精錬跡」を訪問しました。
そして、その後、曽根崎新地の「がんこ」で行われた、講義受講メンバーでの(先生を含んで)新年会に出席しました。

新年会では、たまたま私の席が講義の先生の隣となったことより、先生といろいろな話をさせていただきました。
77歳の先生は、元気で若々しく、はつらつとされており、良いなあ、ああいう風に老いていきたいものだと思いました。

先生は、ひとりで山登りや旅行をされており、それも若さを保つ秘訣かなあと感じました。

新年会の後で、我が1班メンバーで、梅田の地下街でお茶をして、帰路につきました。

時として、多くの方と話をしたり、食事をしたり、お茶をすることは、刺激となって、必要で良いものだと思っています。

写真は、新年会の時に、最初に出てきた料理です。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ