チョウセンアサガオの咲く夏

柚月裕子の『チョウセンアサガオの咲く夏』を読みました。
11編の短編集でした。
ちょっと、イマイチかなあ。

この作家は、私の好きな作家のひとりですが、短編すぎて、
深みが感じられなくて、イマイチでした。

私の読後評価は、普通の3☆とします。
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天下大乱

伊東潤の『天下大乱』を読みました。
歴史小説でした。
読む応えがあった、良かったです。

秀吉が無くなって、関ヶ原の戦いで、家康が勝つまでの物語でした。
家康と、毛利輝元を中心に、話が書かれていました。
歴史を学ぶ者には、知っている話ですが、読み応えがあり、良かったです。

私の読後評価は、最高点の5☆です。
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石礫

今野敏の『石礫』を読みました。
警察物語でした。
読みやすくて、すぐ読めます。

機動捜査隊の二人が主人公の話で・・・。
指名手配の爆発犯を、パトロール中に発見し・・・。
捜査組織に、入ることになり・・・。

勿論、この作家の話は、ハッピーエンドで、警察が活躍する話で、
安心して読めます。

私の読後評価は、合格点の4☆です。
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