読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
木暮荘物語 Kogure House Story
この作家は、私の好きな作家のひとりで、この小説も良かったです。
東京都世田谷駅から徒歩5分、築ウン十年、安普請の全6室のぼろアパート・木暮荘での話しです。
大家さん、住人、その人々に関連する人々の話です。
関連をもった短編集でした。
ちょと変わった人々のお話です。
変わっている人は良いなあと思いながら読みました。
こんな人々とかかわりを持ちながら、人生を過ごしたいなあと思いながら読みました。
人との関係、心地良いつながりを感じました。
少しへこんでいたので、この本をよんで、ほっこりしました。
私の読後評価は、いいということで、4☆です。
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心を整える Fix my mind
彼の考えや心がけていることが、書かれていました。
エッセイ本でした。
56項目に関して、書かれていました。
サッカー好きの私は、勿論、長谷部選手の人となりは、いろいろな機会に、読んでいましたが、この本を読んで、真面目な方だなあ、誠実な人だなあと、再認識をしました。
この本は、ベストセラーになっており、多くの人々に読まれています。
この本の印税が、既に、2億2千万円越えになっており、その全額が東日本大震災の方々を支援されるために、寄付されているとのことです。
凄いなあ、素晴しいなあと感心しました。
内容は、サッカー選手として、いち人間としての、立ち振る舞いや、考え、実行していることが、分かりやすい書かれていました。
若い人が読めば、参考になるだろうなあと思いました。
読み易い、内容も良い、私の読後評価は、4☆です。
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平野神社の桜 Hirano Shrine
北野天満宮の近くに、平野神社があるので、平野神社へも行きました。
平野神社は、桜の名所で有名な場所の一つです。
境内には約45種、500本の桜が植えられています、毎年4月10日は「桜祭り」が行われています。
写真は、私のカメラで昨日撮った「しだれ桜」です。
ほぼ満開状態だったです。
綺麗だったです。
他の桜は、2部から3部咲きでした。
まだちょっと早い感じでした。
京都の桜はこれからですね。
所で、フインランドの友人でエベリーナが、4月後半から5月中旬まで、日本に遊びに来ます。
今やりとりをしているのですが、奈良に一日、琵琶湖バレーと三千院に一日、一緒に行くことになりそうです。
久しぶりに彼女と一緒に時間を過ごすのを、今から楽しみにしています。
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骨董市 A curio market
多くの人々で、賑わっていました。
西大路四条から、市バスに乗って、北野白梅町へ行き、そこから歩いたのですが、バスが満員で、数台見送り、乗るのが大変でした。
北野天満宮では、歩きながら、店を見るのに苦労するほど、多くの人々でした。
絵のモチーフになる出物を捜したのですが、適当なものが見つからず、何も買わずに、帰りました。
写真は、今日の骨董市の様子です。
今日の私の万歩計は、19,222歩、11.5kmでした。
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熟年革命 Platinum Ages Revolution
148頁のエッセイでした。
すぐ読めます、1~2時間で読める本でした。
熟年者にエールを贈るエッセイ本でした。
熟年者だって、恋がしたい・・・。
愛し、愛されての人生だ・・・。
熟年者にすぐに役立つエッセイでした。
内容が軽すぎる、薄べったいので、私の読後評価は2☆です。
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水彩画 A water colors painting
久しぶりに、3週間ぶりに、水彩画を描きました。
写真は、今日の私の作品です。
洋酒瓶、葡萄、橙の静物画です。
形がシンプルだったので、早い時間で、描きました。
教室の後は、3人で、喫茶店でお茶をしました。
絵を描くことは、楽しいことなのですが、教室の後のお茶とおしゃべりも楽しいことです。
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光圀伝 Mitsukuni Story
長編小説でした、長かった、751頁の大作でした。
水戸黄門であり、『大日本史』を編纂・完成させた、水戸光圀の生涯を書いた小説でした。
小説の初めは、グロテスクな描写が多く、読みずらかった。
途中から、話のテンポがよくなり、面白くなりました。
後半は、一気に、読むことが出来ました。
小説ですが、もし、史実にそった内容であれば、良いなあと、思いながら、読みました。
宮本武蔵と会ったり、影響をうけたり。
三男であったが、水戸家の大名になったり。
青春期の悩みや、詩や和歌の制作や、朱子学の勉学など。
水戸黄門の人物史として、読み応えがありました。
この水戸光圀の考えが、幕末の水戸藩の動きに影響を与えたのだろうと思いました。
私の読後評価は、OKレベルの4☆です。
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ミロノビーナス Venus
ミロノビーナスの石膏デッサンをしました。
写真が、私の作品です。
今回は、教室の先生の指導が加えられた作品となりました。
人物画、石膏デッサンは、私の苦手とするところです。
しかし、逃げずに、次回も描こうと思っています。
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天香久山 Amanokaguyama
写真は、天香久山の頂上からの展望です。
天香久山と、耳成山ともに、標高がそれほどなく、低山でしたので、汗をかくほどの登りはなく、爽やかなウオーキングでした。
気持ちの良い一日、気持ちの良いウオーキングでした。
本日の万歩計は、25,043歩、15.0kmでした。
本日作った和歌は、「爽やかに 友と巡りて 木漏れ日の 太古の道や 天香久山」です。
来月のハイキングサークルは、桜散策の「醍醐寺から山科」と聞きました。
参加しようと思っています。
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庭のさくらんぼ The cherry at my garden
我が家の庭にも、小さいながら梅の木があり、ささやかに咲いています。
中国や、日本の古代、中世の人々は、梅の花が好きなようです。
しかし、私は、どちらかというと、梅より桜が好きです。
日本人として、桜の花の方が好きです。
我が家の庭には、桜の木はないのですが、さくらんぼの木があります。
我が家のさくらんぼが昨日から咲き始めました。
写真は、今日のさくらんぼです、まずまず咲いていると思います。
所で、桜見物ですが、2つ予定が入りました。
4月初旬に、「日本の近世・近代」の講義で一緒だった、同じ班のメンバーと「京都半木の道」を散策します。
4月中旬に、吉野千本桜のツアーを申し込みました。
今のところ、二つですが、これから他の散策計画を立てたいと思っています。
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