城を噛ませた男

伊東潤の『城を噛ませた男』を読みました。
戦国時代の歴史小説でした。
短編小説集でした。

戦国時代を生き抜くには・・・。
のるか、そるか・・・。
一時的な勝を得るだけでは・・・。

歴史的に有名でない人物を主人公にした話でしたが、まずまず良かったです。
私の読後評価は4☆です。
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ある日失わずにすむもの

乙川優三郎の『ある日失わずにすむもの』を読みました。
短編小説集でした。
この作家は、私の好きな作家のひとりですが、この小説はいまいちでした。

外国や日本での人々の生活、話でした。

この小説は、いまいち、私の読後評価は読まなくて良い、低い点数の2☆です。
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ランチ会

今日は、毎月一回行っている、A嬢、N氏と私の三人でのランチ会をしました。
いつものイタリアンレストランで食事会をしました。

今日の話題は、
*貿易戦争があり、続き、日本の株価はだめでしょう。
*米中貿易戦争の行方は予想しにくい。
*大阪都構想の今後も変化してきた。
*堺市長選挙はどうなるのか。
*大阪は過去10年で良くなった。
などでした。

知的な会話で、いつ会ってもいいものだ。
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峠越え Cross the passes

伊東潤の『峠越え』を読みました。
歴史小説でした。
徳川家康の桶狭間の戦いから、本能寺の変の後、堺から三河に帰る、逃避行の間の物語でした。
良かったです。

家康は、幼い頃から人質となり、育ち・・・。
師より「凡庸」と言われており・・・。
戦国の世を、生き抜き、天下人となるのに・・・。

家康の人となり、人生を語るのには、この小説は良いと思いました。
私の読後評価は、大満足の4☆です。
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マドンナを囲む会

今日は、梅田・イタリアンレストラン「イルビノ-ロ」でランチ会をしました。
マドンナS嬢、ひで坊、N氏と私の四人で、マドンナを囲む食事会をしました。

ヒルトンプラザ・ウエスト5階で、雰囲気の良いレストランでした。
お昼のコース料理だったのですが、美味しかったです。
飲み物は、シャンペン、赤ワイン、赤ワインを飲み、これも美味しかったです。

話題もセレブの話が主体で、愉しかったです。

良いメンバーで、良いレストランで、良い料理に飲み物で、良い話題で、良かったです。
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ヴィズ・ゼロ Visibilty Zero

福田和代の『ヴィズ・ゼロ』を読みました。
ハードボイルド小説でした。

登場人物も多く、話も錯綜していて、前半は読みにくかった。

関空にハイジャック機が着陸し・・・。
ハイジャック犯の要求は何なのか・・・。
警察の公安部のダブルスパイが話の始まりなのか・・・。

ちょっと読みにくかった。
私の読後評価は3.5☆です。
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バラ園 A rose garden

今日は、天気が良かったので、長居植物園へ行きました。
バラ園を見てきました。

色とりどろの、多くの種類の薔薇が満開でした、良く咲いていました。
見に来られている人々も多かったです。

特に、黄色と赤色の薔薇が印象に残りました。

ポピーが咲いていた一角がありました。
この場所も、見事に咲いていました。

植物園散策の、本日の万歩計は、6,128歩でした。
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ルネサンスの胎動 The movement of Renaissance

今日は、「美を巡る」講義を受講しました。
小村みち先生より、「ルネサンスの胎動」について学びました。

今日の内容は、いまいち私にはしっくり入りませんでした。
*フイレンツエから始まったのが、ローマとベネツィアへ移った。
*レオナルドダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの代表作を見る。
*遠近法が確立した。
などでした。

ランチを、我が班は食事会にして、その後に、解散しました。
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王になろうとした男 A man to be a king

伊東潤の『王になろうとした男』を読みました。
歴史小説、5編の短編集でした。
織田信長に関係する5人の人々を主人公にした話でした。
読みやすかった

信長の革新性の一方で、残虐性が行われ・・・。
昇進する反面、破滅して・・・。
本能寺の変は、秀吉により計画されたと・・・。

今まで知らなかった話があり、歴史の理解が深まって良かったです。
私の読後評価は、4☆です。
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25年後の読書 Reading after 25 years

乙川優三郎の『25年後の読書』を読みました。
この作家には珍しい、現代物語で、恋愛小説でした。

主人公は、独身で、老年に差し掛かろうという歳の女性でした。
ストーリーはそれほどなく、従い、読みにくい話でした。
心理描写が多かった。

話の展開は、それほど重要でなく、男と女の話、成熟した男女の話でした。
ひとり暮らし、華ある暮らしをする、東京で暮らす女性。

悪くはないのですが、いまいちこの種の小説は得意でないので、私の読後評価は3☆です。
読書について話をするには、この小説は読んでおくのは良いかもです。
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