読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
学習発表 Presentation Panel
「大伴家持」について、学びました。
家持の父親である大伴旅人と、大伴家持の人生について学びました。
大伴一族は、軍務を担当する一族でしたが、そのことに拘ったことから、官僚制が確立し、藤原一族が台頭・栄華をきわめると、大伴一族が衰退していったと講義がありました。
大伴家持が地方官として、左遷されていたようです。
午後は、文化祭に展示する「パネル」の作成作業を、班のメンバーで行いました。
写真は、そのパネルです。
ほぼ、全面的に、内容が決まりました。
マイナーな点を、来週に、微調整して完成となります。
展示パネルの内容が、早く決まって、良かった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
アスクレピオスの愛人 A lover of Asclepios
この作家は、文章は読みやすいのですが、テーマによっては、当りはずれがあるというのが私の見解です。
ジュネーブのWHOに勤める、スーパー女医が主人公です。
彼女の勤務、男関係、人生が書かれていますが・・・。
彼女は、結婚し一女を得ますが、離婚をして・・・。
命を賭けてウイルスと戦う彼女が・・・。
奔放な男関係を持ちながら・・・。
最後まで読みましたが、内容・テーマはいまいちでした。
私の読後評価は、普通の3☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
美山 Miyama
私の家から、約2時間、75kmのドライブでした。
天候が良く、澄みきった秋空の下、気持ちの良いドライブとなりました。
今日のかやぶきの里は、食事ところが休業の店が多かったです。
そのせいか、観光バスを見ることもなかったです。
かやぶきの里を訪ねた後に、大野ダム公園へ行きました。
途中、道の駅でおもやげを買って、早い時間に家に帰りました。
良い天候の下、緑多い田舎道をドライブするのも楽しいものです。
写真は、私のカメラで撮った、今日のかやぶきの里です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
恋しぐれ Love shower
この作家の小説は、いつも心温かい気持ちにさせてくれます。
この小説も良かったです。
老境を迎えた、与謝蕪村の話と、彼の周辺の人々の話、恋の行く末でした。
京に暮らし、俳人として名声もあり、よき友人と弟子たちに囲まれて、悠々自適に生きる蕪村・・・。
彼に訪れた恋情・・・。
そして、円山応挙ほか、彼に関係する人々の恋の行方・・・。
小説を読んでいて、優しい気持ちにさせてくれます。
いい人々だなあと思わせてくれます。
江戸時代の美術、芸術のことも推察できます。
この作家は、いつもながら、いい。
私の読後評価は、少し甘い採点ながら、最高の5☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
原子核と放射線 Atoms and radiation
磯部先生(京都大学)の「宇宙と人間:原子核と放射線」の講義を聞きました。
良かったです。
この先生の講義は、受講者の評判がいつもいい。
先ず、物質は原子からできている。
そして、原子(元素)は電子核と電子から出来ているときて。
元素は宇宙でできた。
このあと、核反応の話となった。
放射線をどれだけ出すかのベクレルと、放射線をどれほど浴びるかのシーベルトの話。
放射線の影響によるガンの話となった。
*日本では、通常、自然界で、一年間に2ミリシーベルトの被爆をしている。
*ブラジルでは、一年間に10ミリシーベルトを浴びている。
*過去のデーターから、100ミリシーベルト以上(短期でも、長期でも)で、ガン発生が起こる、その%のデーターは多くないが、100ミリシーベルトでは0.5%といわれる。
*放射線を浴びると、人体のDNAが傷つき、ガン化する。
*日本人の3割は、ガンで死亡している。
などでした。
今日の講義は、ためになった、良かったと思いました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
小野小町 Komachi Ono
「小野小町」を学びました。
小野小町と、彼女の周辺の人々について講義を受けて、そのあと、彼女の和歌の代表作を学びました。
彼女は、小野篁ほか有名な、高貴な一族の出だそうです。
あの時代、平安時代は、貴族でなければ、歴史にでることもないし、和歌も作らないと思うので。
和歌をみてみると、やはり、美人で、恋もしたようです。
午後は、クラスミーテイングで、我が班は文化祭の発表内容について、討議・打ち合わせををしました。
我が班の題名は、「壬申の乱学習発表」と決めました。
各自の役割を決めたので、来週には、かたちになると思っています。
写真は、先週行った、蓬莱山山頂からの琵琶湖の眺めです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
探偵工女 Girls Workers Ditective
ちょっと変わった探偵小説でした。
明治維新後に、明治新政府が総力を挙げて建設した富岡製糸場で、殺人事件が起こります。
フランス人技術者と・・・。
元彰義隊の工場長と・・・・
工場長の娘と・・・。
反政府の人々と。
捜査を担当する警部と・・・。
新しい世の中を創ろうとする人々と、それに反発する人々がぶつかることに。
最近話題となっている、「世界遺産」の富岡製糸場を舞台にした、殺人事件、密室事件の解決を、年若い工女が行います。
最初は、読みにくかったのですが、途中から、話の展開が面白く、読みやすくなりました。
私の読後評価は、普通の3☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
エベリーナ Eveliina
今日は、良い天気で、ドライブも快適でした。
写真は、びわ湖バレーのロープウエー山頂から、琵琶湖を望んだ風景です。
ロープウエー山頂から、蓬莱山の山頂まで、歩いて登りました。
蓬莱山の山頂からの景色は、素晴らしかったです。
うっとりするほどの良い景色でした。
そのあと、比叡山へ行き、延暦寺の根本中堂、阿弥陀堂、東塔、釈迦堂などを訪ねました。
夕方からは、いさおさん、エベリーナと私で、ビールと食事をいただきました。
今日の万歩計は、12,245歩、7.3kmでした。
天気の良い日の、良い秋の散策となりました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
忘年会 Year End Party
なんとなく疲れを感じたので、今日は部屋で休養しています。
怠惰な一日を過ごしています。
昨日は、六甲山(高山植物園)へ行きましたが、紅葉はまだでした、ちょっと早かったようです。
ところで、今年は忘年会の当たり年になりそうです。
すでに、3つ決まりました。
(昨年は1つだったと思いますが)
時期が早い順に行くと、
1)海外部OB会
2)マドンナを囲む会
3)大学の同窓会
体調を整えなければ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
おもてなし Omotenashi
退職後、大学に留学にきていた女性と、大学で友達になりました。
彼女は、留学が終わって、フインランドに戻ったのですが、日本が気に入って、2年前にも、旅行で日本に来て、2日間観光のお世話をしました。
そして、また、先週から、2週間の予定で日本に旅行で来ています。
今回は、今日と木曜日に、観光のお世話をします。
今日は、JRを利用して、六甲山と三ノ宮へ二人で行きました。
六甲山では、高山植物園へ行き、ガーデンハウスでランチをしました。
三ノ宮では、パフェを食べました。
六甲山へ行くには、交通の便がよく、案外、近いなあと感じました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |