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銀嶺のかなた

安部龍太郎の『銀嶺のかなた』を読みました。
歴史小説でした。
非常に良かった、読みやすく、読みごたえがありました。

加賀百万石の、前田利家と利長の物語でした。
織田信長との関係、豊臣秀吉との関係・・・。
戦場での働き・・・。
立身出世の経過・・・。
どのようにして、あの時代を、駆け抜けたかを、描かれていました。
この作家の歴史小説はいいです。
私の読後評価は、満点に近い、4☆です。
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秋葉断層

佐々木譲の『秋葉断層』を読みました。
警察物語でした。
良かったです。

27年前の轢き逃げ案件が、迷宮入りとなっており・・・。
あれは殺しだったのか・・・。
電気街、秋葉原の一族の争いが・・・。
警視庁の特捜室の刑事と、万世橋警察署の刑事が捜査を始める。

良かったです。
私の読後評価は4☆です。


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