読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
年間ニュース Big News of 2009
今年のトップスリーニュースは、文化学部成績優秀者表彰を受けたこと、ロンドン旅行をしたこと、中国の桂林に旅行をしたことです。
今年は、学業が軌道には乗ったのですが、メリハリがなく、いまいちはっきりしない年でもありました。
もう外国へは行かないと思っていましたが、海外旅行を再開した年でした。
今年の年間ニュースは、
1、文化学部成績優秀者表彰を受けた。
2、30年振りにロンドンへ旅行した。
3、中国・桂林へ旅行した。
4、40振りに高校時代の友人と、8年振りに会社勤めを始めた頃の友人と飲んだ。
5、中国・蘇州へ赴任している友人と飲んだ。
6、フインランドからの留学生のエヴァの学内チューターを半年した。
7、読書61冊、映画61本、京都散策を多くした。
です。
写真は私の年賀状のデザインにしたロンドンのビッグベンです。
I would like to tell about my top news of 2009 as follows,
Receiving a good student prize of our culture fuculty, Traveling to London and Guiling of China, Drinks with old friends (high school, business), A tutor job for Eveliina from Finland at our university, Reading of 61 books, Watching of 61 movies, and Going to many temples and shrines in Kyoto for walks.
The photo is a Big-ben of London in this summer.
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読書 年間ベストテン Top ten of 2009 reading
今年の読書数量は61冊でした。
私の読後評価5☆は13冊でした。
私の本年度年間読書評価のトップ3は、『1Q84 』『旅する力』『三国志』でした。
私の最も好きな作家の村上春樹と沢木耕太郎が入ったことは良かったです。
5☆が13冊あったのは良かったです。
4位~13位は順不同とします。
それでは、13冊を発表します。
1、『1Q84』村上春樹
2、『旅する力』沢木耕太郎
3、『三国志』宮城谷昌光
4、『誇りの復讐』ジェフリー・アーチェー
5、『14の嘘と真実』ジェフリー・アーチェー
6、『男の縁』乙川優三郎
7、『愛という・・・』沢木耕太郎
8、『プラチナタウン』楡周平
9、『この国のけじめ』藤原正彦
10、『誘拐児』翔田寛
11、『夜明け前』島崎藤村
12、『砂漠』伊坂幸太郎
13、『刑事の墓場』首藤瓜於
『源氏物語』を読みましたが、4☆で年間読書結果には入りませんでした。
読書が好きな方は、上記の本を参考にしてください、今後の読書をされるときに参考にしてください。
I read 61 books in 2009 year. There were 13 books of very good reading among the 61 books for me.
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十四の嘘と真実 To cut a long story short
良かったです。
私の好きな作家の一人であり、読みやすくて、うまくて、毎回いいなあと思います。
この本は短編集です。従って、電車の中で、部屋で、短い時間で、ひとつの物語を読めます。とにかく、巧いなあ、なるほどと思わせます。
読書を楽しみたい人にお勧めの一冊です。
遺産相続、お金と欲望、若いうちの才能など、なるほどなるほどと頷きながら楽しく読みました。
私の読後評価は5☆です。
今年もあと2日となりました。
明日からは、一年を振り返ってのブログとします。
トピック、読書、映画、京都散策について、一年を振り返ります。
4項目あるので、来年にまたがっての報告とします。
読書好きな方、映画好きな方、京都散策好きな方はご期待下さい。
I read a short story of " To cut a long story short " by Jeffrey Archer few days ago. It was a very good novel for me.
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儒教 Confucianism
今日まで進んだのは、英語の宿題と中国関連講義のレポート作成だけです。
定期テストになるレポート作成原案を昨日終了しました。
いやはや疲れました、今日はその疲れを引きづっており、ボーとしています。
読書でもしようか、駅まで散歩をしようか、それとも勉強をすこししようかと思っています。
レポートは「儒教」について原案を作成しました。
中国の国教であり、東北アジアの人々の思想に影響を与えた儒教です。
孔子を祖とする思想集団です。
教科書となる教典は「経書」といわれ、四書五経がそれです。
四書五経のうち一つを選んで、その「経書」と儒教全体像をレポートとしました。
現代社会に儒教はどの程度、どのように影響を及ぼしているのでしょうか。
写真は晩夏に行った城南宮の庭です。
I made a report of Confucianism for a test of a Chinese related class yesterday. The photo is a garden of Jyonangu-shrine.
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刑事の墓場 Reading
この作家の本は初めて読みましたが良かったです。
挫折したエリート刑事がやる気なしの職場に左遷されます。そこに殺人事件が発生し、主人公の刑事とやる気なしの刑事たちが捜査活動を開始します。
個性豊かな刑事たちの捜査物語です。
読みやすい本でした、クラシック音楽を聴きながら、昨日一日で読んでしまいました。
面白く、すぐ読めたので、この作家の別の本も読もうと思ったので、少し甘い点数ですが、私の読後評価は5☆とします。
I read a police ditective story of " A graveyard of polices " by Urio Syudo yesterday. It was a very good novel for me.
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Xmas 正月休み Holidays
約2週間の休学です。
宿題、秋学期試験レポートの作成、秋学期試験準備と、勉強をしなければならないことが多くあるのですが、いまいちしゃっきとせず、クラシック音楽を聴きながら本を読んでいます。
ビバリデイ、モーツアルト、バッハ、チャイコフスキー、スメタナ、ドボルザーグ、ベートーベンなどの曲を聴いています。
クラシック音楽は邪魔にならないですね。
年賀状を昨日は書きました、そして先程投函しました。
一年のまとめとして、私についての、今年のニュース、読書、映画、京都散策を集計しています。
今年の読書は60冊、映画は61本でした。
5☆が予想以上にありました。
この詳しい内容は、年末に発表します。
今日も、クラシック音楽と読書で一日を過ごすことになります。
勉強も始めたいのですが。
I spent time to listen classic musics and to read a novel and sent new year cards to friends yesterday.
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わが谷は緑なりき Movie
白黒映画でしたが、なかなか良かったです。
ウエールズの炭鉱町で暮らす、炭鉱夫の家族、その子供の目を通して、家族の生活を描いています。
炭鉱のスト、賃金カット、失業、姉の結婚、学校でのいじめといろいろな出来事があります。
姉役のモーリン・オハラは美しい。
何がということではないのですが、いい映画でした、私の映画鑑賞評価は5☆です。
I watched " How green was my valley " of the 14th academy movie at a library on last Thursday. It was a very good film for me.
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逃亡者 Reading
交換殺人を持ちかけられ、知人の夫を殺した罪で逮捕をされた女性が、警察の不手際で脱走に成功し、逃亡生活を送るというストーリーです。
殺人事件時効の15年の逃亡を目指して、日本の国中を逃亡します。
最後で、あっと驚く結末はあるのですが。
長編小説です、逃亡の話が長く続きます、読みにくいと言うのではないですが、私にとっては、内容がイマイチでした。
私の読後評価は3☆です。
I read a mystery novel of " Fugitive woman " by Ichi Orihara today.
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片目の猿 One-eyed monkeys
私立探偵の産業スパイ調査の話で、物語は始まります。
特異な容貌、特異な能力を持った人物の話しです。
作者は2004年に、ホラーサスペンス大賞特別賞の受賞でデビューして、その後ベストセラーを続発しているとのことですが、この作品は私には向いていなかったようです。
文章が軽く、読みやすいと言えば、まあそうかなあと思うのですが、何かイマイチでした。
私の読後評価は3☆です。
I read a private detector story of " One-eyed monkyes " by Shusuke Michio 2 days ago.
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学友との忘年会
良かった、楽しかったです。
学友男子5名(私を含めて)、学友女子3名、教授1名で、四条河原町の「魚民」で忘年会をしました。メンバーが良く、幹事が良く、楽しいものになりました。
一年の締めくくりとして、愉快な、気をゆるせる学友・教授との食事会は、特に楽しいものでした。
私にとって、今年一年は、学業の面に関しては、メリハリの利かない一年だったと思いました。来年はいい年にしたいものです。
忘年会は今年はこれで2回目で、これで今後の予定はなしです。
I had a year end party with our university friends at yesterday night. There were 5 boy's friends, 3 girl's friends and 1 professor totally 9 members on the dinner party at [ Uomin restrant ] of Shijyo-Kawaramachi. It was pleasant time for me.
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