やっと訪れた春に

青山文平の『やっと訪れた春に』を読みました。
時代小説でした。
まずまずで、読みやすかったです。

藩主を交代で出す、2家があり・・・。
藩を割れないようにするために・・・。
近習目付の二人が・・・。
藩主が殺害される事件が発生し・・・。

この作家らしい小説で良かったです。
私の読後評価は、4☆です。
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ペットショップ無惨

石田衣良の『ペットショップ無惨』を読みました。
4編の短編集でした。
この作家の、シリーズ物でした。

池袋を舞台にした・・・。
問題解決請負人、マコトが活躍し・・・。
現代の社会風刺に繋がる・・・。

すぐ読めます。
ちょっと安直なので、私の読後評価は、普通の3☆です。
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