読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
脳と心の変遷 Changes of the brain and the mind

「脳と心の科学」について、講義に出席者した、各班メンバーで、発表内容を討議・まとめて、その内容を発表しました。
各班よりは、次の発表がなされました。
1班:気・生命エネルギー
2班:脳の劣化は防げる
3班:夢について
4班:人の解明の心
5班:本能と理性の境目は?
6班:脳と心の変遷
私は、6班に加わっており、「脳と心」の変遷を班のメンバーと討議しました。
豊かさ、価値観が変わってきて、科学技術が進歩し、本能の欲望より知的な欲望が強くなり、結果として、少子化と人口減少が日本に起こっている、この課題解決策はなになのか?について討議をし、発表しました。
現実的には、悲観的な未来になるのかなあという感じでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
迷子の王様 The king of lost people

シリーズ物の第5冊目ですが、毎回、話が完結しているので、この本だけ読んで問題なしです。
シリーズ物の完結編だそうです。
思ったより、今回の話は良かったです。
企業のリストラを行うコンサル業の話です。
凄腕リストラ請負人が、リストラを行いますが、短編話4つでこの小説となっています。
その話が、なかなか味のあるものとなっていて・・・。
話の所々で、心温まる文章が入っていて・・・。
その人の知的背景であったり・・・。
ひとの人生とはなになのかを考えさせ・・・。
ひとと自分を比較したり、自分とはなになのか・・・。
社会とのかかわりだったり・・・。
仕事とは、お金とはを思ったり・・・。
リストラ請負業という話ですが、予想以上に、読んでいて良かった、考えさせられた。
私の読後評価は合格点の4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
津ごう Tsugou

コースでのお寿司と日本酒をいただきました。
旨かった。
評判のお店で、予約をして行きました。
お寿司は、コースとなっており、どの握り寿司も美味しかった。
飲み物は、まず、「スーパードライ」で始めました。
そのあと、3種類の日本酒を飲みました。
これも、どのお酒も良かった。
満足な、幸せな夜となりました。
そして、来月の予約をして、帰りました。
写真は、昨日のお酒とお寿司です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
紫式部 Shikibu Murasaki

「紫式部」について学びました。
『紫式部日記』と、『源氏物語』の一部の講義でした。
その内容といえば、
*摂関政治全盛の時代に、文芸サロンの「定子サロン」や「彰子中宮サロン」があった。
*紫式部は年いってから、「彰子サロン」に女房として加わった。
*紫式部は才女中の才女であった。
*ブリッ子式部、カマトト式部であった。
*源氏物語は天皇や藤原道長や宮中人に読まれた。
*道長と紫式部の間に姓の関係があった。
*紫式部は自分の小説と才能を自慢している。
などでした。
紫式部は漢文と和歌に精通した、才女であったと書かれていました。
今日は、2時間という、短い時間で、古典の内容のエッセンスを学べて良かった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
油絵教室 The oil painting class

ここのところ、出席をさぼることが多く、また、正月休みがあったので、久しぶりに行きました。
久しぶりに描いたせいか、調子がでず、描いた絵も気に入らず、途中で止めて、早退しました。
これじゃ、駄目じゃという感じです。
写真は描くのを止めた絵です、帰る前に、塗りつぶしました。
描いていた絵は、調子が出ないので、来週は違う絵を描き始めようと思っています。
早く、調子を取り戻したいものです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
図書館 The library

今日から、いつも利用する、大学図書館と街の図書館が再開したので、早速、行きました。
従い、今日の私の万歩計は、12,756歩でした。
街の図書館で本を借りました。
大学の図書館では、新聞を4紙読み、雑誌を5冊読みました。
写真は、今日読んだ雑誌です。
今日は、このあと、借りてきた本を読みます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
柚子の花咲く Blossom of Yuzu flower

まずまずの内容でした。
葉室麟は私の好きな作家のひとりですが、この小説も期待に応えてくれました。
若き藩士が恩師殺害の真相を探るべく、大活躍をします。
この作家は、いつも、正義が勝つ方式で小説が書かれているので、安心して読み進めることができます。
隣藩で、恩師が殺害され、親友が殺害されて・・・。
真相を追究するために、隣藩へ決死の潜入を試みる・・・。
そこには、家族の問題、男女の愛情、叶わぬ恋が・・・。
ストーリーがシンプルといえば、シンプルなのですが。
話の展開は上手で、テンポ良く読めます。
ハッピーエンドといえるかなあ。
私の読後評価は合格点の4☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ランチ会 The lunch

これで、2年半ほど、通っていることになります。
昼は、N氏とイタリアレストランで、ランチ会をしました。
政治・経済について、話をしました。
いつもながら、盛りだくさんの話ができて、楽しかった。
なにを話したかというと、
*アベノミクスで、日本経済は徐々に良くなっている、今年の後半は上向くのでは。
*安倍政権は安定しており、集団的自衛権をし、原発は2~3機動かすだろう。
*石油安は続く、日本経済にはプラス。
*世界経済は不安定、先行きは分からない。
*日本の株価と投資信託の今年は分からない。
*民主党は当面復活しないだろう。
*大阪都構想は住民投票で成立するだろう。
などでした。
写真は昨日のデザートとアイスコーヒーです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
裁きの鐘は A bell of judge

この作家は、外人作家のうちで、好きな作家のひとりです、この作家の過去の小説はほとんど読んでいます。
今回の小説は、どちらかというと、いまいちでした。
シリーズ物です、「クリフト家」シリーズの第三部です、これまでの小説を読んでいないと、この小説は読みにくいでしょう。
第一作目が良かって、第二作目もまずまずだったのですが、こんかいは読みにくかった。
この本の初めの頃は、話がいったりきたりして、ストーリーも頭に入りにくかった。
途中からは、物語がはっきりして、読むスピードが上がったが。
話の初めは、母親の遺産相続で・・・。
それから、選挙になって・・・。
息子の話へとなっていくのですが・・・。
まあ、ぜんぜんだめかというと、そんなこともないので、上の中頃からは、話の展開もテンポ良くなります。
といっても、いつものこの作家のキレはなかったので、私の読後評価は普通の3☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
共同作業 Active Work

久しぶりの外出で、久しぶりの講義出席で疲れました。
加えて、昨日の講義は、班に分かれて、テーマを見つけて、テーマを考え・発表するという、共同作業だったので、よけいに疲れました。
「脳と心」がテーマで、未来について考えて、科学的に分析・考察せよとのこと。
なにも材料がないままに、2時間でやるという無謀さ、疲れるはずです。
このような研修会のようなことは、一回やれば良いと思うのですが、次回もやるという、まあ、本気にならずに、やることにしましょう。
昨日の我が班は、未来の時代は、「男と女の関係が変わる」「未来の価値観とは」「「未来の豊かさを追求しよう」「ロボットと人間の心のつながり」という切り口で、未来を考えようとしました。
これを科学的に分析・考察せよといわれてもということです。
写真は、その作業中です。
講座に出席しており、次回でこの先生の講座は終了なので、やりすごすことにしましょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |