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平家物語 Heike Story

今日は、「歴史と文学の人々」の講義を受講しました。
『平家物語』について、学びました。

作者不詳で、語りとして成立したと学びました。
『源平盛衰記』が別に異本としてあることを学びました。

今日の講義では、
*武者は貴族の家人であった。
*清盛の父の代より、対宋貿易で儲けた。
*摂関政治は、摂政家が娘を生めなかったことより駄目になり、院政が始まった。
*清盛は諜報機関を使い、恐怖政治をした。
*平家は、武士が貴族化したことにより衰退した。
*福原遷都は不評で、平家衰退の原因となった。
*「禿髪」「鹿ケ谷」「「都遷」「「入道死去」の章を読み、そして解説をうけた。

午後には、各班で「1年目を振り返って」を話し合った。
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