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文化祭 The school festival

今日は、「歴史と文学の人々」講義関連の文化祭に行きました。

約3週間前から、我が班も展示内容を作成していました。
そして、先週に、展示物「壬申の乱」学習発表を完成していました。

我が班も展示をしました。
写真は、その展示物です。

我が班のメンバー、関係者メンバーともに、我が班の展示を好評かしていました。
良かった。
良かった。

これで、文化祭は一件落着です。
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白熱教室 A white-hot class

昨日は、「科学と人間の共生」講義の、白熱教室に参加しました。

「植物に心はあるのか?」、「ロボットに何をすると心をもつのか?」について、白熱教室をしました。

ちょっとリアリテイがないテーマだったので、シリアスな討議とはなりませんでした。
こんなテーマで話してもと思いながらでの話合いでした。

大学の先生がこられての、白熱教室の進行でした。
こんなことを、大学では研究しているのかと思いました。

いつも当りの講義とはならないのでしょう。
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スリーパー Sleeprt

楡周平の『スリーパー』を読みました。
私の好きな作家のひとりで、日本人が主人公で、CIA物で、東アジアでの諜報戦争物なので、期待して読みました。
面白くないはずはないと思って読みました。

期待通りのストーリーでした。

殺人罪で米国の刑務所に服役する日本人主人公・・・。
任務と引き換えに出獄・・・。
CIAの工作員となって・・・。
中国、北朝鮮からの・・・。
沖縄でミサエルが・・・。

現実の東アジアでの動向と重なって、物語が進むので、なるほどなあと思いながら読みました。
楡周平のアクション小説ですので、面白さは、いい。

この種の小説は、とても好きです。
私の読後評価は5☆です。


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桓武天皇 The Emperor Kanmu

今日は、「歴史と文学の人々」の講義を受講しました。
「桓武天皇」について、学びました。

桓武天皇に至る、称徳天皇の時代から講義がありました。

*称徳天皇と道鏡の時代はバランスの良い人事がされていた。
*道鏡はワンマン政治をしていない、藤原一族が政治の多数を占めていた。
*道鏡時代の悪いイメージは後に作られた。
*称徳天皇のプランは、天皇家を終了し、法王による政治に移行しようとしたのでは。
*天武と藤原一族の血筋で天皇を継承していた。
*それが、天智の血筋に変わって、光仁天皇が誕生した。
*光仁天皇から子の桓武天皇へ引き継がれた。
*桓武天皇の母親の父は渡来人だった。
*桓武天皇は政権運営のプランを持っていた。
などでした。

講師の先生の熱の入った、ウイットにとんだ講義は、いつもながら、良かった。

午後は、来週の文化祭に提示するパネルを、班のメンバーで作成しました、完成しました。
写真は、その時のものです。

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習い事 The Classes

今日は、午前中には「英会話教室」に行きました。
先週の教室は、ニュージーランド人教師の授業だったので、そのことについて、日本人教師での復習授業でした。

そのあとに、大学図書館で新聞を読みました。

午後は、「油絵教室」に行きました。
今は、大きな油絵である、F50号の絵を描いています。
大きな絵を描くことを最近はやっていないので捗りません、大苦戦中です。
写真の右側の風景画が、私の描きさしの絵です。

一日に、二つの習い事は疲れました。
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談山神社 Tanzan Shrine

今日は、南奈良へドライブをしました。
談山神社、大神神社、長岳寺を訪れました。

写真は、今日、私のカメラで撮った談山神社の十三重塔です。
紅葉が始まっていました。

談山神社は、奈良時代、天武天皇7年に、造立されたという、由緒ある神社でした。
静かな雰囲気を持つ、いい感じの神社でした。

次に訪れたのは、桜井市にある大神神社です。
ここは、鳥居から拝殿までのアプローチが長く、森の中の道になっており、いい感じでした。

長岳寺では、本堂にあった、地獄絵を見ました、これはなかなかのものでした。
ちゃんと修復がなされれば、いいがなあと思いました。

秋の日のドライブでよかったのですが、約190kmのドライブで、少し疲れました。

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代官山コールドケース Daikanyama Cpld Case

佐々木譲の『代官山コールドケース』を読みました。
警察小説でした。

小説の最初から殺人事件の発生が書かれており。

川崎で起きた殺人事件の現場に残されたDNAが示したのは、18年前に代官山で起きた殺人事件と同じものだった・・・。
18年前の事件は冤罪の可能性が・・・。
二つの殺人事件は同一犯人の可能性が・・・。
二人の刑事が、特命で、18年前の事件の捜査を開始します。

評判の小説だと聞いていますが。
話の展開がゆるい、もっと、なんとかならないのか。
文章は読みやすいのですが、話をひっぱりすぎ。
408ページと長すぎる。

ということで、私の読後評価は、すこし厳しく、普通の3☆です。
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