代官山コールドケース Daikanyama Cpld Case

佐々木譲の『代官山コールドケース』を読みました。
警察小説でした。

小説の最初から殺人事件の発生が書かれており。

川崎で起きた殺人事件の現場に残されたDNAが示したのは、18年前に代官山で起きた殺人事件と同じものだった・・・。
18年前の事件は冤罪の可能性が・・・。
二つの殺人事件は同一犯人の可能性が・・・。
二人の刑事が、特命で、18年前の事件の捜査を開始します。

評判の小説だと聞いていますが。
話の展開がゆるい、もっと、なんとかならないのか。
文章は読みやすいのですが、話をひっぱりすぎ。
408ページと長すぎる。

ということで、私の読後評価は、すこし厳しく、普通の3☆です。
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