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白熱教室 A hot discussion class

昨日は、「世界史から学ぶ」講座を受講しました。
昨日は、白熱教室でした。

但し、講師による説明が長すぎて、クラスメンバーにて討論する時間が15分と少なく、看板倒れの白熱教室でした、たんなる講師による説明・講義でした。
「もっと考えてやれ!」と思いました。

平安時代後期になると、仏教が隆盛した、寺社は仏教だけでなく、各種学問・知識・技術を提供する場所であった。
政権と仏教で、国の安泰、生活の豊かさが実感されていたが、源平内乱と飢饉で、仏教への信頼が揺らぐ自体となった。
そのような危機の時代のリーダー、仏教界の指導者はどうすべきかと言う事で、重源、栄西、法然の三者の行ったことが、白熱教室のテーマだったが、講師の話のもっていきかたと、時間配分で、全然満足の行く講義となりませんでした。

不完全燃焼のひとことです。
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