夢を売る男 The man who sell dream

百田尚樹の『夢を売る男』を読みました。
あの『永遠の0(ゼロ)』の作者の百田尚樹の小説です。
あのNHK経営委員の百田尚樹の小説です。
面白かった。

出版界を舞台にした掟破りのブラック・コメデイです。

主人公は、出版社の編集部長です。
やること、言うこと、機知に富んでおり、なるほど、そうくるか!そう言うか!と面白い。
自分の本を出版したい人々の欲望を使って・・・。
自己表現したい人々は多くいて・・・。

この作家は、最近読んだどの小説も良いです。

私の読後評価は、5☆に近い、4☆です。


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