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近代の大阪 Osaka at Meiji era

昨日は、「大阪歴史遺産探訪科」の授業を受講しました。
午前中は、座学で、近代の大阪を受講しました。
午後は、大阪開港の地、川口居留地跡を、教師の説明を聞きながら、散策しました。

明治の初めに、「大阪遷都論」が大久保利通によって主張されたが、公家の反対で実現不可能となったと聞き、実現していたら大きな変化となったなあと思いました。
明治の初めには、大阪は経済の力を持っていたこと、紡績業が盛んであったことなどを知りました。
現状から見ると・・・、現状打破したい!!!。

川口居留地を散策しましたが、当時の建物は全くなく、面影は全く感じられませんでした、当時のことを語る石標だけでは、興味が高まりませんでした。
戦争時の空襲で、大阪の建物は焼けてしまって、古い建築物は残っていないのは、残念です、ウメキタとか新しい物を作って行くしかないのでしょうか。

写真は、川口居留地に残っていた教会です。
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