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殺人の門 Reading

東野圭吾の『殺人の門』を読みました。
ベストセラー作家、流行作家の本です。

文庫本で612頁の長編でした、ベストセラー作家だけあって、読むのは苦労しませんでしたが、私にとって内容はイマイチでした。

優柔不断で、駄目な主人公が小学校からの友人に誘われて、振り回されるというストーリーです。
豊田商事の金取引事件、ねずみ講、株の儲け話など社会の裏側、犯罪社会に主人公が加担したり振り回されたりする話です。
弱い人間、自己主張を出来ない人間が引きずりまわされます。

私の読後評価は3☆です。

I read a novel of " A Murder Gate " by Keigo Higashino 2 days ago.
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