BELLA TERLA

イタリアの各地を放浪 愛の料理人
食べて! 飲んで!笑って!信州、黒姫高原から!
本場イタリアの味を伝えたい

パスタの流儀・・・・笑!!!

2012年02月01日 | GUSTO

  皆さんお家では どんなパスタを作ってますかぁ~?大変 興味がありますね!

和風、洋風 中華などなど 組み合わせがいろいろできるパスタは 家庭では週何回、食卓に並ぶのかなぁ?

 家族ごとの個性はもちろんなんですが、ここだけはゆずれないと・・・・・・独自の作り方も

本場イタリアのマンマもびっくりするようなテクニック!! これからも家単位でパスタの美味しくつくる流儀ができるでしょうね!!・・・・・・楽しみですね!

是非 食してみたい

 

 

百人百様なんですが これからGustoで私なりのポイントをお教えしますので あなたの流儀の参考にしていただければ光栄です。

イタリア料理でのパスタは スパゲッティをはじめにペンネのようなショートパスタ 乾麺もItariaからこれでもかというぐらい輸入されてますが 

どれも美味しいとはかぎりませんので 変な香りがやたらついてるのやら 食感が変など まぁ何百とあるメーカーがありますから・・・・・

いろいろメーカーを試してみるのも楽しいですね。

 

個人的にディ チェコは好きです!あと*Gragnano* 乾麺の聖地といわれている 

*Gragnano*グラニャーノと書いてあるパスタメーカーもおすすめです。

このスペル 覚えておいてください。今までのと全く違う感動が・・・・・あるはずです。

 

手作りパスタも 太いの 細いの 平打ちなどなど挑戦されてる方も最近は多いようで プロもビックリです!!

テルラでは 常時 ラザーニャ(ラザニア)、タリアテッレ(きし麺)、マアルタリアーティ(切手型)、ビーゴリ(太いスパゲッティ)、

ガルガネッリ(ペンネのようなショートパスタ)を用意してます。あとニョッキも!!

小さいパスタマシンも最近は安く出回っているので 挑戦してみてください。至福の美味しさを・・・・体験

フードプロセッサーが合わせるのに楽です。 小麦粉100グラムに対し卵一個の割合で ちょっとアバウトですが 

あとは水などで調節してみてください。

 

 

手打ちは手間がかかりますが、乾麺とは違うんです

是非 本場のパスタを食べてもらいたい

お待ちしております。

では 次回は・・・・・・・パスタとソースの合わせ方のポイントについてお話しましょう!!

お楽しみに

 

Ciao Ciao tutti!!

A presto"