BELLA TERLA

イタリアの各地を放浪 愛の料理人
食べて! 飲んで!笑って!信州、黒姫高原から!
本場イタリアの味を伝えたい

イタリアぎり

2019年07月10日 | テルラ日記

Ciao!Tutti!

 



お元気ですか!?ボチボチ頑張ってます。

D IYしてます

自分で意外とできるもんです。庇をつけました!
命綱身体に巻きつけて、落ちたら死ぬ覚悟でやりました!

 

左の白いのが今回取り付けた庇(ひさし)です。三階です。怖い・・・


店の柱にロープを結んで身体乗り出し、電機ドリルでビス止め完成!


実は、雨があたりいくら綺麗に窓掃除しても、雨があたると、アウト!もう、勘弁してくれ!
解決策は無いかずっと悩みでした、3階の高い位置なので足場を組んでなんて、このためには勿体ないし、高所恐怖症…だし。


よし決めた!!やってやる〜^_^

 



アマゾンで、安全帯、登山用ロープをポチッと

汗だく、ヒヤヒヤ、開き直ってやればできるもんですねーって!



今度、見てください。

雄大な妙高山の見える窓際の席です!!


庇って、大事ですね。あのちょこっとがこんなに意味があるなんて、改めて感心してしまいました。

休日達成感100%でした。

 


「ふ~落ちなくて良かった!」神さまに感謝。


そう、イタリア切りだ。

お題は、切るの話しでした。

 

当たり前なんですけど、イタリア人は下手というより、包丁が切れないし、まぁ下手が多いのですが、

日本の包丁も出回り、改善されてますが、僕の包丁は引っ張りだこでいっつも誰かが使ってたりと、困ったもんでした。

 

 

主婦層はまな板を使わないで、包丁を持ちながらで器用に切るんだなぁ・・・・これが

マチェドニアの、フルーツの切るスピードは、半端なく早いです・・・・断面は粗いが、生産性はこの作業では負ける・・・・笑

集中力も半端ない、イタリア人は働かなそうのイメージだが、正直言って良く働きますよ。底力が凄いんです。

 

 

自然体で大きいの、小さいのありつつ、そのバラバラ不揃いが何故か食欲を刺激すると僕は思っている。


微塵切りやらせれば、もちろん日本人はナンバーワン、包丁の切れ味も間違いなくナンバーワン!


真っ直ぐなカットは、和食には、ぴったりなんですけど、寿司ネタにしても、理にかなってますよね!日本料理の芸術です。

 



向こうでもイタリアの若い子が、和食のテクニックを真似するんです、色々かっこいいからって、盛り付けると頓珍漢すぎて笑えます。







料理始めた若い子にお願いすると、理想的不揃いにカットになります


なかなかの上手い人に頼むと、綺麗すぎて…笑


粗みじんがイタリア料理にぴったり。限度はありますが( ^ω^)・・・




イタリアンパセリしかり、細かく綺麗に切り過ぎると、普通のパセリでもなんでもよくなる、



だからこそ粗くていいし、それを噛んだフレッシュな香りがまたいいからね!!

 

今週のおすすめDXサラダ 何乗せよっかなぁ・・・!?気まぐれな



今日もお疲れ様でした。


三連休お気をつけてお越しください。

 

 




今日のおすすめのムージカは

Andrea Sannino Ft.Sal Da Vinci-Sto Cercanno Ancora

ナポリターナはいつでも情熱的で熱いのだ!

 




Ciao ciao!!