爺ちゃんが実は薬を飲んでいなかったことが発覚（!?）して
それまで
散々「痛い、痛い、たまらん、どうかしてくれ」に振り回されていた家族は
一様に「なんで？」な反応
爺様答えて曰く
「痛くなかったから飲まんかった」
・・・・もはや、会話の内容自体に意味は無い
が、収まらないのは、一番振り回されていた婆ちゃん
更に、非難めいた事を言いかけたんだけど
爺ちゃん
「胸が苦しい、目が見えなくなった、気分が悪い、吐き気がする・・・・・
病院に連れて行ってくれ・・・・」
確かに血圧が上がって、脈も飛んでいる
みんなが心配していると
そのうち落ち着いた
体の痛みは心の痛みなんかもしれんなぁ
だったら、
爺様の腰痛を治すのは、どうやったら一番効果的なんだろうか
究極
腰痛が無くなる事が目的ではなくて
腰痛を心配してもらえる事なんかもしれないしね
花子さんのところとうちってリンクすること多いですよね。
実は我が家もジィちゃんがらみで６月末からいろいろありました。
こちらは下痢です。
栄養失調に始まって、腸炎になり下痢
起き上がれなくなってきて、救急車で搬送してもらって点滴
１０日あまり直通状態で、その間にジィちゃんの従姉妹のお葬式ははいるし・・・
ジィちゃんオ●ツはかないと大変な状態で参列したのはいいけれど・・・トイレで大変なことになって・・・
と、一人で自炊させてたのも中止。
今は一緒に食事をしてます。そして・・・この騒動でアルコールとの縁が切れてます。そしたら思考まで正常になってきてます。
いやはや・・・一時はこのまま寝たきりか？とも思いましたが・・・いろいろありますよね。
我が家も薬はバぁちゃんがしっかり管理して飲ませるようになりました。