寺嫁な日々

嫁・妻・母・坊守として日々感じた事、大きな声じゃ言えない本音の所・・・お話しします

不意に思い出す

2010-06-12 00:54:15 | ちょっと感じたこと

ずーっと忘れていたことを
今朝
不意に思い出した


30年ぐらい前に
ある友人から言われた言葉
「お前には誠意が足りない」
その子は私の地元の大学で教鞭をとっている教授の書いた文献を探していた
「手に入らないか?」と頼まれた
大学の図書館までは行ったものの
大した情報は得られなかった

もう1人地元に残っていた子が教授にアポをとって文献を都合したことを
あとから聞いた




同じ頃
先輩からも同じようなことを言われたことを
たった今、思い出した
細かい内容は忘れたけど
呼び出されて
「お前のためだと思っていうけど・・・・」って・・・・・。



なんでこんなこと思い出したのか
心当たりはある


私はちっとも成長して無いけど
30年近く経っても
思い出せる言葉(苦言)をくれたY君、E先輩ありがとう


※すみません!独りよがりのつぶやきです(汗)




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6 コメント

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karatさんへ (寺嫁)
2010-06-16 00:44:12
大丈夫ですか?
何があったのかわからないけど
ここはいつでも開いてますから
いつでも来て愚痴ってください

>寺なんてやってられない
なにか通じ合えない、辛い思いをされたのでしょうか
きっと同じ思いをされている仲間は沢山居ると思います
落ち着いたら、またブログ再開して下さいね
ズーーーーッと先でもいいから・・・・。

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・・・ (karat)
2010-06-15 18:52:41
只今、激しく凹み中
で、この記事思い出して来ちゃいました。

『誠意』ってなんかね?(@北の国から)
 何なのかな~。

人との関わりって難しいです。
今日、はじめて、寺なんてやってられない
と思ってしまいました。

人のブログで愚痴るなですよね~。
すみません。ホントに申し訳ないです
でも、誰かに聞いて貰いたくて~。

ということで、私、ブログもしばらく閉鎖中です。
たいして更新してなかったので・・・ですが
お知らせまで。

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rinさんへ (寺嫁)
2010-06-13 00:12:02
いやいや言いたいこと判るよ

多分
当時、友達から言われた時は
かなりムッとしたと思います

その子はかなり俺様気質で言いたいこといっちゃう子なんだけど
彼自身が凄くマメで、
相手のために一生懸命になれる子だったんだよね
私はそれで随分と助けられたもの
当時その子が、私のためにあえて苦言をいったのか、
それとも、単に非難して嫌事いったのかはわからないけど
かなり私の本質を見抜いている言葉には違いなく

記憶ってのは忘れてると思ってたことも
何処かに残ってるモンなんですね
そういうものが集まって
今の私が形成されてるのかもしれないね~

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sanakoさんへ (寺嫁)
2010-06-13 00:01:38
苦言って、
言われた時はなかなか素直には受け取れないのよね
言ってもらえるうちが花か

いや、今回は別に
嫌なことがあった・・・・とか
嫌味を言われた・・・とかではなく
なんか自分が人との関わりを怠けてるなぁ
もっと何かしてあげられたんじゃないのか
と思うことがいろいろあってね
そんなこと思っていたら
不意に自分のそういう性格のルーツを指摘されたこと
思い出したのです

思い出してみたら
2人とも鋭いとこ突いてるなぁ~って
しみじみ感心したりして
多分言われた時はムッとしたと思うんだけど
時間が経つっていいもんだ♪



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私・・・ (rin)
2010-06-12 11:03:33
ひねくれ者なんです(笑)

Y君さんの言った事の
前後も背景も分からないから
いい加減な事いえないんだけど・・・

なんて言うのかなぁ
やってくれて当たり前とか
見返りを求めるとか・・・

そんな気持ちがあるとついつい言いたく
なっちゃう言葉だよね。
でも・・・・
自分を基準にしての相手に誠意があるかないかなんて
人に言う言葉じゃないような。

お友達悪く言う気は全然ないし
素直にそのままとってなるほど、そうか!
と思えばいい事なんだろうけど。

で、もちろんありがたい事だし
(ここは強調しときます)


ごめんなさい、やっぱイヤな文に
なっちゃったかなぁ・・・
文にするのは難しいなぁ。
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Unknown (sanako)
2010-06-12 10:09:55
苦言を言ってくれるのは、まだ見込みがあるから!と思いますが、この年になるとなかなかそういった貴重な苦言を呈してくれる人っていませんよね。

でも、そんな若い頃のことを思い出すなんて、なんかありましたか?
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