羽村のゆとろぎホールへ鎌仲ひとみ監督作品の「ミツバチの羽音と地球の回転」を見に行きました。同じ日、横田基地ではお祭りがあり、拝島駅からの16号線は大勢の人でにぎわい、渋滞中。観光バスまで繰り出していました。
初めて行ったゆとろぎホールは太陽光発電を使う新しいホールで、図書館、幼稚園が周りにありました。立ち見かと思うほどの賑わいでした。ここも負けてはいません。主催者は「青梅ぶんぶんの会」で、玄関入口の飾り付けもお手製のようで素晴らしかったです。
映画は、祝島で原発反対を30年近く闘っている人々、スウェーデンでの化石燃料に頼らない村づくりを選択する人々のドキュメンタリーです。3.11以後を思うと「原発が必要」と思ってしまった反省と、今後の選択を考える上でとても参考になる映画だと思う。全国で上映会があると思うので機会があったらごらん下さい。
「第1次産業には頼れないぞ」と叫ぶ中部電力側の作業員たちをこちら側へ戻すことは不可能なのだろうか。かつて私たちは、祝島のヒジキやびわ茶や切干大根を商っていたことが誇らしくなった映画でしたよ。
写真は手づくりの看板と紙がゆらゆら揺れる美しいモビールです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/28/2a4af056baf50d61a434af26951b3bcb.jpg)
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初めて行ったゆとろぎホールは太陽光発電を使う新しいホールで、図書館、幼稚園が周りにありました。立ち見かと思うほどの賑わいでした。ここも負けてはいません。主催者は「青梅ぶんぶんの会」で、玄関入口の飾り付けもお手製のようで素晴らしかったです。
映画は、祝島で原発反対を30年近く闘っている人々、スウェーデンでの化石燃料に頼らない村づくりを選択する人々のドキュメンタリーです。3.11以後を思うと「原発が必要」と思ってしまった反省と、今後の選択を考える上でとても参考になる映画だと思う。全国で上映会があると思うので機会があったらごらん下さい。
「第1次産業には頼れないぞ」と叫ぶ中部電力側の作業員たちをこちら側へ戻すことは不可能なのだろうか。かつて私たちは、祝島のヒジキやびわ茶や切干大根を商っていたことが誇らしくなった映画でしたよ。
写真は手づくりの看板と紙がゆらゆら揺れる美しいモビールです。
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