天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

共同通信と新政権

2020-10-01 05:12:00 | 時事

  • 2014年5月8日に、ヘンリー・スコット・ストークスの著書『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』の中で「南京大虐殺」を否定した部分は翻訳者が著者に無断で加筆していたと報道したが、翌日、著者自身が「著者の見解」を発表し記事の内容を否定した。
  • 2014年8月5日に吉田証言を虚偽と判断して朝日新聞が記事を16本取り消した際には、共同通信も7回にわたって吉田証言を記事にしていたが、1992年頃より識者らの間で信憑性に疑問を呈する声が出だしたため、1992年を最後に記事としての取り上げるのを止めたとしている。また2014年11月17日には、北海道新聞が共同通信から配信された「吉田証言」の記事1本を虚偽と判断し取り消している。
  • 2019年8月13日、靖国神社が昨秋、現上皇陛下へ神社創立150周年の参拝依頼を宮内庁に行ったが断られたと報道するも、宮内庁の西村泰彦次長は26日の定例記者会見で、「要請も断った事実もない」と否定した。
  • 2019年10月28日、日韓両政府が元徴用工問題で経済基金を創設する案を検討していると報道するも、菅官房長官は29日午前の記者会見で、「そのような事実はない」と否定した

ご覧のようにウィキに載っている誤報、捏造報道関連の中でも特に歴史認識に関する記事を抜粋した。

日本でも唯一北朝鮮に平壌支局を持ち、日本国内の新聞社、NHK、民法放送局などに提供・配信する独特な通信社である。

そんな共同通信が安倍総理が辞任すると同時に、杉田議員の捏造記事をリークした。

事もあろうに菅首相の首相補佐官に柿崎明ニ氏(元共同通信論説副委員長)を起用したのである。

今回の捏造記事は誰が見ても安倍総理と歴史認識が近い議員を排除して自民党、日本の歴史認識を一本化する為の誤報と人事であることが伺えるのだ。

当事者の死後という違いがあるが、富田メモとやり方が酷似している。

そして、どう見てもこの柿崎補佐官は近衛政権に入った尾崎秀実にしか見えないのである。今後も目が離せない。









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