天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

天皇 皇后両陛下慰霊の旅

2016-01-27 14:31:33 | 時事



今上陛下御製

『戦ひにあまたの人の失せしとふ 島緑にて海に横たふ』

写真のペリリュー島でアンガウル島に向かって拝礼なされた時の御製です。




1994年
硫黄島をご訪問

1995年
長崎市ご訪問

広島市ご訪問

沖縄県ご訪問

東京都慰霊堂ご訪問

2005年
サイパンご訪問

2014年

沖縄県ご訪問

長崎市ご訪問

広島市ご訪問

2015年

パラオご訪問

2016年
フィリピンご訪問



「先の戦争で亡くなったすべての人々を追悼し、その遺族の歩んできた苦難の道をしのびたい」

との御気持ちで硫黄島からお始めになられ今回のフィリピンで11箇所目になられます。

昨年新年の挨拶で
『満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なことだと思っています』

昨年12月の会見では
『先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なこと』

と改めて語りかけられました。有り難いことと同時に、何か申し訳のない気持ちになるの方は少なくないと思います。

その反面日本国民はとても同じ気持ちになっているとは思えないのです。

お言葉にもあるように極めて大切なことが近現代史を知り、考えることであると思います。

その上で、感謝と共に両陛下の慰霊に対する強い御意志を少しでも見習うことが、大御宝として最も正しくある姿であり、日本なのでしょう。

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