15日より22日まで予定を変更しながら東北関東の遺跡神社巡りをしてきました
静かに遺跡を偲びながら撮影したい方なので、混雑しそうな三内丸山遺跡を初めて訪問
大型竪穴建物の内部
広い空間と太い柱、昔のりっぱな柱を多様した建物を見上げるようです
用途不明の木製構造物
残された栗の木の底部
出雲大社の境内から発掘された古代の出雲大社の柱の跡のよう
南面にある貝塚で送りを行い、祭儀を最高の場所で行うそんな連想を誘います
繊細な針
海幸彦山幸彦の良く釣れる針の神話は縄文の頃か?
小牧野遺跡環状列石からは、八甲田山が眺められ
冬至の夕陽が、岩木山に重なる大森勝山遺跡環状列石をぐるぐる回って散歩
岩木山から立ち上がる天の川の場所を探し、三脚にカメラを付け少し歩いたら
カメラが三脚から外れ、舗装道路に肩の高さから落下させてしまい
カメラの頭部破損
でも上の画像のように.なんとか撮影機能は大丈夫?
二時に起きて撮影すると、流れるうす雲が広がっていたのですが
15分ほどで
上半分は綺麗な天の川、下半分は雲の中
これから始まる、ラッキー、アンラッキーを象徴するような撮影でした
あとかたずけや所用が重なって撮影の整理が進すまず、ゆっくりブログに載せる予定です
辺りに星を散りばめて迫力さへ感じる天の川
家からは冬のキンキンに冷えた夜、薄ぼんやりと見る事は出来るのですが
この様に見える天の川は生まれて初めてです。
感動しました。
telさんの隣りに座って(一人では心細いので)この感動を分かち合えたらどんなにか。
吸い寄せられます
旅行記 ゆっくり 楽しみにしています
縄文海進で津軽平野に広がっていた十三湖の秋、北の空で水面に水をくむように輝く北斗七星を撮影してから、春の南の空に、水面から岩木山の上に立ちあがる天の川を撮影したいと思った念願の一枚です。
シジミ貝で有名な十三湖と宍道湖、大国主が静かな水面で幸御霊、寄御魂を養成したように津軽の縄文人も魂を養成していたのではと空想したくなります。
うっすらとした天の川も、光害カットソフトフィルターでISO6000程度で30秒撮影すると迫力ある天の川になります。
フィルターを使わないと星が小さく横に長くなるので、20秒程度で撮影すると天の川が鮮明に写ります。
山の上でみるような鮮明な天の川は、今では平地ではなかなか見えませんが、
光害のない縄文の時代には見えていたのでしょう。
縄文の時代、たかさんの隣りに座って見てたのかもしれませんね。
そんな中、良い事、悪い事、色々な事がまだまだ続きましたのでお楽しみに。
天の川の撮影に満足してますが、カメラの修理代が心配かな?
素敵な所ですね
家族で遊びにいってみたいです!!
縄文海進の十三湖の名残りのせいか、五所川原方面の津軽平野には、大きなため池がいくつもあるんです。
今回の撮影は、道の駅もりたの裏にあるため池なんですよ。