5~6センチの大きさの勾玉を奥尻島で初めて拝見しました
ちょうど勾玉の発掘された墳墓の丘の上で福島大学の発掘調査が行われていました
勾玉との関連を調べているそうです
縄文時代と擦紋時代の状態の良い土器が並んで発掘されたと、福島大学の教授が説明してくれました
奥尻の教育委員の方に見学の了承をしていただき、大変、運が良かったです
奥尻を訪ねたのは、奥尻国保病院で1名で臨床検査をしている方の長期休暇の代替が見つからないということで
今回、2日ほど奥尻を訪ねました
臨床検査は、施設ごとに分析器やシステムが異なる部分が多いのでレントゲン技師は地域医療の方で派遣してもらえますが
臨床検査は、派遣してもらえないと事務長さんが話しておりました
たまたま、知り合いから声がかかり、写真撮影が面白そうなので
業務は、煩雑ですが何とかなりそうなので9月20日から10日ほど引きうけることにしました
江差から奥尻に向かうフェリー
対岸の大成町のほうから雲が広がり
当初、台風に遭遇予想の空は穏やかな快晴でした
奥尻の代名詞、鍋釣岩
日の出を待つテトラの上にカモメ
対岸の大成、熊石方面から雲が流れます
9月末には、奥尻でのんびり星降る夜空を楽しめそうです
8月もお終い。
来月もよろしくお願いします。
今日は晴れたと思えば豪雨と目まぐるしい天気でした。
奥尻の土器には、道南の恵山式土器も見られ北から南まで豊かな交流があったようです。
奥尻は、昔、釣り人のあこがれの地で、港で大型のカレイやソイで有名でしたが、
今は、釣り人が広い港に一人だけでした。
磯やけで、今年はウニが高いそうです。
奥尻は、快晴でしたが、今日の函館は、一時ドシャブリの天気でした。
ありがとうございます
連日の 酷暑 でした …
御身体具合 如何 ですか
お大事に されてくださいね
御霊を玉のように磨いた時代が過去にあったことを、
ことたまのさきはふ国と万葉集にかかれてるのですが
いまでは、はるか遠くのことのように思えますね。
感性を磨くことが、元気の源のように思えます。
美しいですね。
生で見てみたいですね。
奥尻島
むかし一度行った事がありました。
昔は、ウニ、アワビ海産物の宝庫だったのですが、
今では、磯焼けで高値のようです。
一つだけあった、ホテルも無くなり、民宿しかありません。
ただ、丁字頭勾玉は、一度見る価値があります。
奥尻ブルーの海と空、満天の星空は、変わらず迎えてくれます。