図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

幾何学に秘められた

2014-02-28 19:29:56 | 日記



アラベスクの幾何学模様はコンパス、定規、グリッド(方眼)だけで作られています

6から作られる6

円はもっともシンプルな幾何学図形

「一」「単一性」「唯一性」の完璧なシンボル

中央の円のまわりに6個円で描かれる理想的な図形


六芒星


イスラムの世界では「ソロモンの紋章」と呼ばれ

ソロモン王はその紋章の指輪で精霊と結ばれていた

目に見える幾何学模様の連鎖から目に見えぬ世界が伝わる

統一性と多様性を追求した美術様式

イスラムの精神世界を楽しむのも面白そうです

青を基調にした幾何学のモスクに多くの巡礼が訪れるのは納得します

ただシンプルですが作成することは、

修練をしなければ、なかなか難しい、苦労しました

とりあえず6個ならべて何か現せたらいいな



イスラムの芸術が目に見える世界から目に見えぬ世界を描いているように


日月神示も目に見える世界から目に見えぬ世界の構造を伝えているように感じます


ひふみ神示 五十黙示録 第02巻 碧玉の巻

第一帖
 反対の世界と合流する時、平面の上でやろうとすれば濁るばかりぢゃ、合流するには、立体でやらねばならん、立体となれば反対が反対でなくなるぞ、立体か ら複立体に、複々立体に、立立体にと申してあろう、漸次(ぜんじ)輪を大きく、広く、深く進めて行かねばならんぞ、それが岩戸ひらきぢゃ、低い世界は戒律 なくてはならんぞ、人民の頭で、戒律と秩序、法則をゴッチャにして御座るぞ、平面と立体とをゴッチャにするのと同じ迷ひの道であるぞ


平面とは目に見える世界

立体とは目に見えぬ世界


目に見える世界の秩序法則で目に見えぬ世界を考えると


道に迷うと


複々立体、立立体とはイスラム芸術の幾何学の立体と同じもの


幾何学の立体は目に見える世界と目に見えぬ世界の調和を求める精神を感じます

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