3月19日の明け方南東の空に火星、木星、月、土星が並んでいます
下弦の細い月が絞り切れず円くなってしまいました
強い南風で絞ると時間が長くぶれてしまう
マールスはローマ神話における戦と農耕の神
「武勇」「男性」「火星」の象徴
マールスは3月の神
2月21日火星、木星、土星、月と明け方に並んだ次のニュウヨーク市場の24日株の下落が始まり
月、火星、木星、土星と並んだ3月18日ニュウヨーク市場ダウ1900ドル割れ
3月21日火星が木星の背後に回り
4月1日火星が土星の背後に回り
4月17日木星、土星、火星、月と明け方に並ぶ
古へでは占星で政り事を決めていた
4月の中旬までどのような事が起こるか
三月に農耕の神はどの種をまくのか?
マールスは、ギリシア神話のアレースと同一視され、軍神としてグラディーウゥス(グラディウス、Gradīvus、「進軍する者」の意)という異称でも呼ばれる。しかし、疫病神のように思われて全く良い神話のないアレースに対し、マールスは勇敢な戦士、青年の理想像として慕われ、主神並みに篤く崇拝された重要な神
マールスはローマの武 漢の武と書いて武漢
ローマ帝国、漢王朝は人による覇権のはじまり
古代には、自然の中に神の力を見出していた
時代の変化は、人を拝むのではなく 自然を拝むことにあるのでは?
自然を拝する文明も結局はほろびましたが
やはり時代の霊はおられるのでしょうね。
切り替えの時で心を伝えた高齢のおばあさん達を
思い出す事が増えました。
カミゴトに競争を持ち込むな!が口癖。
今この世界でも競争心から二つに分かれて
呆れかえる事がありますが
確かに神名で上から押さえつける人達は健在。
それでも各々の心に矢を突き刺す事が
起きている気がします。
突きさされても逸れる人やど真ん中で受ける人や。
自らの心を開拓する覚悟
そんな言葉が浮かんでいます。
北イタリアはカトリック教皇とローマ皇帝とのバランスの中で発展したようです。時代霊はその逆をささやいているのでは?