奥尻島南端の青苗海岸から天の川を撮影
天の川の麓近くには、上ノ国町
左に江差カモメ島灯台
青苗灯台の光がほぼ8秒おきに回るので、ISO12000.SP8秒で撮影したもの
珠島山から撮影すると、左に奥尻町の街灯り、右に神威山にある自衛隊の灯りの間、島中央から立ちあがります
秋分の時期、南の空に20時頃まっすぐに立ちあがります
北の空には
北極星を中心に左下に北斗七星、右側天の川の落ち込みの上の部分にカシオペア座
20分ほど星の星の軌跡を追った撮影
右側には、瀬棚の街灯り
夕方の大成、瀬棚町方面
夕陽の沈む西の方向
メンヒルのような石が7、8個あります
おなじ線上に5,6個の石がもうひと組あり
その石の集まりと、上の球島山の石の先に天の川が立ち昇ります
海岸には、小さいですが、はっきり奥尻島の象徴 鍋釣岩(なべつるいわ}が見えます
鍋釣岩の日の出
角度を変えて朝日を入れ
ススキが良い感じで広がります
奥尻ブルーに波立つ海岸の長秒撮影
カムイ岩
12日間ほど仕事の代替として行ったのですが
そんなこと聞いてないというのが、多々あり睡眠障害のような状態
組織の中では、よく起こりがちなこと?
でも、撮影の方は、じゅうぶん満足できました
夏の天の川も、秋から冬にも、観上げた時間に依って異なりますね。
これからの大気が澄む季節、愉しみも増えます。
北海道の方が、清んだ空気でしょうか?
画像の素晴らしさに🥂
奥尻の星の数は、道南で一番だと思います。
東西南北、海山の風景を撮影できる場所は奥尻島意外ないような気がします。
球島山の頂上百メートル手前には、5メートルほどの平な石があり、古へに秋分を祀っていたような気がしてなりません。
夕陽を撮影していると、展望台についたとたんに歓声を上げる人が多く、撮影に集中していると驚かされます。
綺麗ですねエ。
星も札幌とは別格ですね。
鍋釣岩(なべつるいわ)がとても懐かしく
拝見しました。
またいつか行ってみたいです。
少々疲れ気味で背中に痛みが有りますが
telさんの励ましを頂いて頑張ってますからね。
自然の織りなす奇岩と星空は、絶品です。
旅行者の方が、工事の方で民宿が一杯になってて、
宿を取るのに苦労したと話してました。
長期休暇の技師の代替が、いないということで請われて行ったのですが、
そんなの聞いてないということの山でした。
2日目の夜、6年前に肝臓癌で旅だった同い年の妹の旦那の名前が、使わなくなった固定電話番号で表示されました。
生前、墓石の仕事で震災前後よく奥尻を訪ねてたそうです。
年末は、毎年姉の旦那と3人で新潟の酒をしこたま飲んだものです。
葬儀の時も、百キロ離れた当時通っていた撮影場所のお坊さんが来て、
昔描いた、薬師如来の梵字が、戒名の一番上に入ってました。
妹曰く、「気いつけろよ」と言ってのよ。
目に見えぬものは、あるのかもしれません。
疲れは、腰など脊椎に現れるので、のんびり温泉というのも良いかもしれませんね。