図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

粉雪舞う トラピスト修道院

2024-02-13 17:54:47 | 日記



朝9時頃、参拝する並木道にちょうど太陽の光が差し込みます







11日の当別トラピスト修道院は、久しぶりに冬らしく風が吹くと、粉雪が舞っていました







現在のルルドの洞窟の奥に1910年にプーリエ初代修道院長が作ったルルドの洞窟があり







落石の危険があるので使われず、大きなつららがのびています







融けた大きな氷に、淡い光が射し









祈りの記憶を指し示すように見えます









洞窟の上には象徴するような木









登る時は無風の針葉樹の林が







帰りは風に舞う粉雪に光芒







風とともに光芒も変わり









展望台からは








風の動きを見せてくれます














丸山の麓にあるトラピスト修道院









道南には5,6か所丸山があり


恵山の丸山の麓にある古部の大滝


















水の息吹のような滝


戸井の山には、豊業祈願する丸山龍神


木古内や瀬棚などにも丸山があり


地図を見ながら周ってみようかなどと思ってました






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6 コメント

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戦慄の光景 (アナザン・スター)
2024-02-13 18:37:42
写真・画像を観た瞬間に、背筋が凍り着きました。
神が其処にと感じました。

北海道は、カムイ・コタンですね。
手塚治虫氏の勇者ダンを、あの姿を行いを思い出させます。
人間には、征服したい驕りがありますね。
先住民を追い立て殺めてまでも、この地を手にしたかったのでしょうか。
神の怒りにも思えてしまいました。
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今晩は (oyajisann)
2024-02-13 18:40:54
今晩はトラピスト修道院。
幼き時父が北の大地に出張の時のお土産。
トラピスト修道院のフォト印刷の缶入り飴でした。
懐かしいです。
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丸山の麓に建ったご縁は? (青蘊)
2024-02-13 21:09:50
アナザン・スターさん、こんばんは。

シトー教会を信仰した方が、丸山の麓の土地を寄贈することで当別トラピスト修道院が建ったそうです。
創立修道院長D. ジュラール・プゥイエ は、帰化して
岡田普理衛と名乗りました。
田舎で自らの労働によって生活しつつ修道生活を営むことを考えるに至った。
ベネディクト会の標語 “ora et labora” 「祈り、かつ働け」を遵守する信仰のようです。
なぜ祠で祀られることの多い丸山に建ったのか気になるところです。
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今も変わらず (青蘊)
2024-02-13 21:21:48
oyajisannさん、こんばんは。

トラピストクッキー、トラピストバター、トラピストバター飴が、今も飽きられることなく定番になってますね。
1903年に、開通間もないシベリア鉄道でオランダからホルスタイン5頭連れて来て道南の酪農が始まったそうです。
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Unknown (だんちょう)
2024-02-13 21:32:54
こんばんは。
トラピスト修道院
懐かしい。
もう何年も寄っていません。
でもトラピストクッキーは
数年前に従兄弟のおばさまが買ってきてくれて
久しぶりに食べました。
懐かしいです。
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変わらぬ味 (青蘊)
2024-02-13 22:05:56
だんちょうさん、こんばんは。

昔と変わらぬ味も良いものですよね。
百年以上前にシベリア鉄道で運ばれた乳牛がはじまりだそうです。
今の修道院の売店では、ソフトクリームが一番の売れ筋かも。
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