朝の函館湾の茂辺地漁港
冬は水平線に雲が多く光芒がよくみられます
漁港内の方が気嵐が強く
沖に気嵐が延びてゆきます
気嵐の中の漁船
イワシが大量に打ち上げられた戸井海岸の武井の島の夕暮れ
刻々と雲が動き
NDフィルターで長めに撮影すると
波が穏やかに
島の横には、津軽海峡を横断する外国のコンテナ船
撮影した日浦漁港を車で移動していると
オジロワシが飛び立ち
鳥は詳しくないのですが、たぶんオジロワシ
武井の島展望台では、毛無山方向の山並みに夕陽があたり
対岸の下北半島にある大澗漁港
恐山もわずかに見渡せます
わたくしには撮影技術はありませんが、心にひたひたと寄せて来るのが伝わります。
天・宇宙からの声には、必ず意味がありますね。
今日は、出先で黒龍と視たら、忽ちにして霰が降り出し、光の筋が浮かびました。
それが一瞬に、富士山の形に。
白龍も観えて・それはわたくしにだけ、心を惹き締めました。
最近は、撮影した画像をどう繋ごうか迷うことが多く、何か伝わるものがあったら嬉しいです。
何日かぶんの撮影ですが、流れがあるような。
滝の白い水煙も、どう繋げようかと思ってます。
オジロワシ
優雅に飛んでいて素敵ですね。
札幌は今朝から大雪警報で
こちらも朝から2回雪かきをしたけどまだ降っています。
早く晴れてほしいなぁ。
茂辺地エリア
昔一度だけ虫取りに行った事があります。
その時はマンサクを探し求めてウラクロの採卵をしにいきましたが見つける事が出来ませんでした
その後知内の街での博物館みたいな所に行き情報を得ようと思ったら親切な方が詳しい方がいると、国兼氏をご紹介した頂いのを思い出します
オジロワシが斜路から飛び立ち、ゆっくり漁港の中を飛んでくれましたので、
なんとか撮影することができました。
今朝は、当別トラピストでは積雪10センチほど、古いルルドの泉まで粉雪を楽しめました。
札幌の方には、楽しむといったら怒られそうですね。
当別から木古内方面は、例年雪深く、長靴では埋まってしまうのですが、
今年は、だいじょうぶでした。
国兼氏は、もしかして50年以上前に五稜郭博物館の昆虫同好会で会っていた人かも?
一枚の絵を観ている様でした。
気嵐も幻想的ですね。私の知らない世界です。
オジロワシまで飛び立ってくれて何と運の良い事だったでしょう。
縮めた足が可愛いですねぇ。
光と気嵐に船や水鳥がちょうどよく居てくれると絵になりますね。
気嵐のできる場所があるのですが、その日によって場所が変わるので、なかなか狙い通りにはいきません。
河口から一直線に海に延びることもあります。
でも、そろそろ気嵐は終わる時期ですね。
たまたま、撮影しやすい場所に鳥さんが居てくれることが続きラッキーです。
狙って撮影できてないので、後からこうすれば良かったと思うことが多いです。