の重さ。
を思った。
生きたくても生きられない人がいる。
ありがとう。
携帯電話に070をやりたくない。
何のためにウィルコム使ってると思ってるんだ(笑)
というか、欲しがらないんじゃないか?みんな。
いっそのこと060にしてしまえばいいのに(+_+)
でも、070を含めた
ナンバーポータビリティーが始まるそうですね。
行き来がしやすくなるみたいですけど、
当分は無いな。。。
小出郷文化会館へ、
アヌーナの演奏会に行ってきました。
アイルランドの中世の音楽を現代に蘇らせる、
とのことで作曲家のマイケル・マクグリンが結成した
この混声合唱団の「アヌーナ」。
来日は12名でした。
率直に言って、素敵な演奏会でした。
アイルランドに限らず、イングランド他の民謡、
オリジナルなどいろいろな曲目がありました。
ともかく、小出郷で良かった、と思わせる演奏。
皆ソロを張れるだけの声を持ちながら、
アンサンブルの時は本当に繊細な表現をしていて、
ソロを歌う時は全く違う声で表現する、
客席を使ったり立ち位置を変えたり、
女声だけ、男声だけなど飽きさせないアレンジ、
恐らくホールの音響も分かってのことで、
でも普段からそういうスタイルでやっているのも分かるし、
ともかく、最近特に感じていたんですが、
合唱団における声というものへの考え方を
改めて問い直す演奏でした。
一つの声を作ってしまい、演奏より声が聞こえる合唱団、
日本には非常に多いと思うんですね。自戒を込めて。
使っちゃいけない声・音量なんてない、
ということですね。
あと、それにも関係しますが、
「ジャンル」ということの無意味さみたいなものですね。
良い感じで存在しているのがこの「アヌーナ」だと思いました。
ヒーリングミュージックというほど軽くなく、
でもクラシックの合唱という枠組みは外れていて、
ジャンルを超えた新しいものを創造しようという感じが
自然に出ていたと思います。
惜しむらくは、
客席にもう少し聴衆がほしかったことと、
拍手のタイミングが早すぎる!
曲に応じた拍手をしようよ!って強く感じました。
そういう素敵な空間だっただけに。
でもわざわざ足を運んで良かったです。
ぜひ聴いてみてください。
新大室内合唱団の定期は午後、
新潟ユニゾンプラザにて。
宗教曲、マドリガルが1st、
学指揮がアラカルトで2st、
OBOGとの合同が3st、
最終が「どちりなきりしたん」(千原英喜)、
という感じでした。
どちりながやっぱり大曲ですね。
アンコール含め全曲演奏していましたが、
消化不良感も若干。。。
昨年の定期に比べると
練習が大変だったんじゃないかなと
推察してしまう部分はありました。
どのステージも、ディテールが勿体ないですかね。
歌い回しの丁寧さとか、音色の変化とか、
一本調子になりがちなのが惜しいところです。
でも定演30回ですね。懐かしい名前がプログラムに。
いやはや、年取った(笑)。
夜は新潟大学合唱団。
こちらは新潟県民会館にて。
1stが学指揮「白鳥」(高嶋みどり)、
2stがバッハ「Jesu, meine Freude」より、
3stがオリジナルステージ(ディズニー曲)、
4stが「りこるど」(山本純ノ介)、でした。
バッハは良く歌っていましたね。
他のステージも、人数が増えたせいか、
昨年より声が充実していました。
表現力も上がった感じがしました。
医学部の団員にも伝えたんですが、
少なくとも上記3大学で、演奏会の日を分けたいですよね。
もう少し互いに演奏を聴ける場がほしい。
新大室内と新大合唱団は2年とも同じ日ですね。
両者は互いに演奏を聴けないし、
コンクールでも互いに聴けないですよね、恐らく。
会場の都合があって難しいのは分かっていますが、
何とかできたらいいなと思ったり。
良い意味で県内の大学合唱団、
関係しあっていきたいところです。昔からの課題ですね。
土曜日は、三条フェスティバル合唱団の練習。
通常水曜日ですが、年末のこの時期は
恒例の忘年会とセット。
三条フェスティバルは、いま
無伴奏混声合唱小品集「雲は雲のままに流れ」(信長貴富)から、
「中山晋平の10のメロディー」(編:岩川智子)から、
それぞれ数曲練習しています。
興味のある方は是非練習へ。
忘年会、昨年を思い出しますね。
何だかまだ緊張していました。
あっという間に1年がたちましたね。。。
三条ロイヤルホテルにて。豪華ですね。
2次会はカラオケのあるスナックへ。
1曲だけ歌いました(笑)。
違う曲にすればよかったと、あとで後悔。
日曜日は、メサイアへ。
久住先生の追悼演奏会として開催されましたが、
今回で最後ということになりました。
残念ですね。
指揮をされたのは、
管弦楽の東京バッハカンタータアンサンブルの方。
僕は、普段飄々とされているのに、
メサイアの指揮がきびきびしていてカッコいい
久住先生の指揮振りと演奏が好きだったので、
この日の少しソフトな演奏を聴きながら、
惜しい方を亡くしたなと改めて感じました。
夜、この日は第九の練習があったのですが、
僕は当日オンステしないので(裏方)失礼して、
ユートライの練習へ。
定演後初練習ですね。
新曲が始まりました。皆さん今が入りどき(笑)。
ドヴォルザークとドブロゴス。どちらも楽しくなりそうです。
ちなみに、合間の時間に、
またコンチェルトさんへ行ってきました。
7割引きとのこと。
25日、そう第九の本番の日までの営業となります。
在庫を残さず完売するため足をお運びください。