他人が県内で
指揮とかの（特に新しく）仕事をしているのを見ると、
「ムキーーーッ！」（のだめ風に）
と叫びながら地団駄を踏む小さな男。
そういう時に、俺って欲張りだなって思う。
そう、僕はかなり欲深い男。
日曜日の演奏会の合間に、
CDショップ「コンチェルト」さんへ行ってきました。
ご存じかとは思いますが、
この12月25日をもって閉店されるとのこと。
私自身、ブログを通じて、
またシューベルティアーデ他チケットをお願いしたりと、
お世話になっていたので、
大変残念です。
足を運んだ時はCD買おうと思ってはいたんですが、
もっと沢山買っていればよかった、、、
私の財力では焼け石に水ですが。。。（苦笑）
今、半額セールをされています。
2号さんもいらっしゃいましたが、
「声楽・合唱作品が売り切れるか不安」
とおっしゃってました。。。
確かに、CD収集というと、
交響曲とか指揮者、演奏家に興味のある人、
というイメージはあります。
それは恐らく事実だと思います。
合唱のCD収集する人は、
恐らく日本の合唱作品のCD収集される人はいても、
それ以外のジャンルのCDを沢山買う人、
というのはごくごく僅かな人だと思います。
というか、これは後日改めて書きますが、
「合唱」というジャンルは、本当に膨大です。
この辺をもっとみんな尊重してほしいのですが、
なかなか一般のCDショップで買えず、
タワレコくらいのところとか、
コアディスクだったりジョヴァンニだったり通販、
もしくは直接海外から買う、
あとはiTunesの類ですね。
今、クラシックでも1曲から買えるんですよね。
でも、今さらで申し訳ないですが、
コンチェルトさんには結構合唱のCDがあります。
それも面白い（興味深い）CDが結構あります。
皆さん、残りわずかですが、
足を運んでみては。